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JNTOが訪日観光セミナーを開催

日本政府観光局(JNTO)主催の訪日観光セミナー「Japan Endless Discovery Seminar 2013 in Sydney」が9月10日(火)シドニー市内のRadisson Blue Plaza Hotel Sydneyにて開催された。

このセミナーは旅行・メディア関係者向けに、年間を通して様々な楽しみ方ができる日本の文化や旅行情報を発信し、訪日旅行者拡大を目的としている。会場には多くの関係者が参加し、日本各地から参加した担当者らによるプレゼンテーションや、各ブースにおける情報交換において熱心に耳を傾けていた。

今回は2015年に北陸新幹線が開通し、東京・富山間の移動が現行より約1時間短縮されるということもあり、北陸・中部エリアから富山県、富山県南砺市、岐阜県高山市をはじめ、東京、京都、大阪、広島、沖縄などの自治体が参加した。

セミナーでは、はじめに小林敏明首席領事が挨拶し、2012年は日豪間の訪問者数が増加しており、日本を訪れたオーストラリア人は21万人、オーストラリアを訪れた日本人は32.5万人となった。これからのシーズンは過ごしやすい季節であり、紅葉などが楽しめるので多くのオーストラリア人に訪れてほしい、と語った。

 

小林敏明首席領事 鍬本浩司JNTOシドニー事務所所長
   
   

 

日本に何度も訪れているリピーターにお勧めという、新ルート、“Three-star Road”について紹介するステファニー・スン氏(JNTO)。高山、白川郷、金沢、五箇山の伝統的な町並み、やグルメ、おみやげなどの魅力を語った

 

2020年の東京オリンピックを待たずに、東京を訪れてほしいと話す栩野勝治氏(東京都/京都)。また、京都の紹介では、舞妓と芸の違いや京都の伝統的な文化をわかりやすく解説

富山県の海には海流の影響でイカ、エビ、寒ブリなど様々な海産物が楽しめる。“グルメな富山”をアピールする谷口万里子氏(富山県観光・地域振興局)

 

UNESCO世界遺産にも登録されている菅沼合掌造りの街、富山県南砺市は合掌造りの家に現在も住民が生活しており、日本の伝統的な暮らしを体験できると話す西野哲也氏(南砺市)

 

松本城の松本市(長野県)、江戸時代に代官所があった高山市(岐阜県)、前田利家の居城として栄えた金沢市(石川県)はヨーロッパで現在“サムライルート”とヨーロッパで呼ばれ、世界的に注目されていると高山市の魅力を紹介する林秀和氏(高山市役所)

2014年にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで新たに公開される、ハリー・ポッターの新アトラクションや“大阪のおばちゃん”など大阪のみどころを語る中村哲也氏(大阪観光局・大阪コンベンション協会)

原爆ドームや厳島神社などの世界遺産に加え、酒蔵まわったり、しまなみ街道をサイクリングするプランなどを紹介する平澤美佐氏(広島県/CLAIR Sydney)

日本国内有数のリゾート地として人気の沖縄。68.6%がリピーターとして沖縄を何度も訪れる魅力的な島であり、満足度が高いと話す浦崎政美氏(沖縄県)

 

 

【会場の様子】

会場ではソーラン踊り隊による、よさこいソーラン踊りが披露さた
   
   

 

 

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