東日本大震災から今年で4年目を迎えた3月11日(水)、シドニー西郊バルメインにある日本式旅館「豪寿庵」で、東日本大震災復興支援イベントのオープニング式典が催された。
このイベントは、震災復興支援シドニー実行委員会が主催して毎年行なわれているもので、シドニー日本クラブのJCSレインボープロジェクトや、ArtLab、豪寿庵が後援し、Cube iT、Jun Pacific、Tokyo Martの協賛で、15日(日)まで開催された。
11日はオープニングとして、震災犠牲者追悼のための黙祷が行なわれ、また、夜には追悼キャンドル・ヴィジルが催された。会場の豪寿庵には約70人もの人が集まり、震災発生の午後4時46分(シドニー時間)に合わせて、全員で黙祷をして犠牲者を追悼した。
当日は、福島からゲストとして、地元の伝統産業の復興に尽くしている大堀相馬焼きの窯元四代目、松永武士氏を招いて、復興の現状や課題などを話された。
また、「復興支援イベント2015」のプリイベントとして、3月7日(土)にはマンリーの歩行者天国を会場に、ストール出店やステージパフォーマンスで東北復興を訴え、多くの方からチャリティー募金を集めた。
旅館豪寿庵でのイベントでは、東北や福島の工芸品の展示即売、写真の展示やスクリーン上映、東北産の日本酒利き酒、折り鶴メッセージの作成や、雅楽、日本舞踊、書道パフォーマンスなどが行なわれた。
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| イベントには多くの方が参加した | 東北・福島の工芸品を展示即売 |
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| 渡部・浄土真宗本願寺派開教師の読経 | 松永武士氏の講演 | 東北のお酒の試飲も行なわれた |
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