つまり何が言えるかと言うと、これがひとつの武器となり得るということです。
Facebookにはもちろんデメリットもあります。個人情報関連は有名ですよね。
しかし今回はメリットについてお話ししていきたいと思います。
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海外に住むようになると、コミュニティに属したり友達作りのために交流会に出かけたりしますよね。そこで仲良くなると大抵「Facebook持ってる?」という流れになってきます。交流会では一度に多くの人に出会うため、名前が覚えにくい(特に外国人となると名前が難しい)ので名刺代わりに使うことができます。
ちなみにあの有名な画家のピカソ。本名言える方、おられますか? Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Crispiano de la Santísima Trinidad です。(笑)
日本人はLINE、韓国人は Kakao、中国人はWeChat と同じアジアでも利用しているSNSが違います。「じゃあ、オーストラリアでは何で会話しているの?」となると、SMS もしくは Facebook Messenger になるかと思います。オーストラリアは携帯電話プランがSMS送り放題のものが多いので利用している人は多いですが、私たちにとってデメリットが2つ。
オージーが大好きなものといえば、バーベキュー。Facebookでは個人でイベントページを作成することができるので、お誘いが来やすくなります。私自身もお別れ会などを企画して、Facebook上のみ招待状を送っていました。
オーストラリアに住むとなると大抵の方はシェアハウスかホームステイをすると思います。そこで問題なのが「テレビがない・見れない」。
最近は各企業もFacebookを活用しだしたので、Facebookページをフォローしておけばニュースが勝手に入ってきます。ちなみに私がフォローしているのは 7 News Sydney。あとは日系のニュースも知りたかったので、日経新聞やYahoo!ニュースなどもフォローしてます。(そこはまあ、お好みで)
日本ではあまり利用されているイメージはないですが、オーストラリアのイベント運営がFacebookページを利用しているので、イベント通知が流れてきます。シドニーであれば、Vivid Sydney やちょっぴりマイナーなIcecream Festivalなど。
ONE OK ROCK や G-Dragon などアーティストのライブ情報も流れてきます。
Facebookには、Facebookグループという機能があります。この機能を使ってコミュニティに属すことができます。例えば当コミュニティ『LINK』はオーストラリア、特にシドニーに滞在している日本人のコミュニティです。ここで色々な情報交換をしたり友達作りをすることが可能です。
いろいろな目的のコミュニティ・グループがあります。
などなど。
「昔からFacebookがあれば、あの人とも友達でいれただろうなぁ」というのが私の母の口癖ですが(笑) 確かに帰国すると疎遠になってしまう友人って多いですよね。というのも話すきっかけがなくなってしまうんですよね。
最初の方は「最近どうしてるの〜?」なんて送りますが、何回も送るのもなぁ…って感じですしね。
その分 Facebook で繋がっていると、「あ、あの子彼氏できたのか。ちょっとメッセージ送ってみよう」など再び話すきっかけにもなってくれるんですね。あとはわざわざ送るほどでもない話題をきっかけにコメント欄でやり取りすることも。
どうでしょう?
これを機にFacebook、初めて見てはいかがですか?
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