酒アワード受賞酒の祝賀会がシドニーで開催
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シドニー在住のジャーナリストでシンガーソングライターの飯島浩樹氏が、オリジナル曲「奇跡の島」のCDを12月9日にリリース。
同日シドニー市内ダーリングハーバーで開催された「祭りJapan Festival」のメインステージで「豪州かりゆし会」のメンバーらとともに新曲を披露した。
ステージでは、世界遺産の首里城(那覇市)の踊り手として活動する赤嶺里緒菜さんが、琉球舞踊の「四つ竹」を舞ったほか、シドニーのローカルバンドなどで活躍するShizukoさんがコーラスを務めた。
CDは5曲入りで、QLD州北部の木曜島で生まれ、56年ぶりに実父と沖縄でめぐり会った女性の実話を題材に作られたタイトル曲、「奇跡の島」に加え、沖縄の伝統楽器・三線にオーストラリアの伝統楽器のディジュリドゥをフィーチャーした『I Can Dream It』などを収録。
楽曲は、iTunes やAmazonなどでもダウンロードできる。また、CDの売り上げの一部は、東日本大震災の被災地復興支援などを行うJCSレインボープロジェクトに寄付される。
詳しくは『奇跡の島』オフィシャル・サイトkisekinoshima.comで確認を。
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