有給インターンで、仕事もホリデーも! 〜ワーホリを120%満...
せっかくワーキングビザを取ってオーストラリアに来たのに、 ・ 全然仕事が見つからない ・ 仕事が日本食レストランで日本語…
日本からオーストラリアへのワーホリを検討している、もしくは現在オーストラリアにワーホリで滞在中の皆さん、オーストラリア現地や日本帰国後に使えるお仕事探しの人材会社「iDA Australia」をご存知ですか?
コロナ禍以前から長期にわたって、オーストラリアに滞在している日本人を対象に英語を使うキャリアサポートをしている「iDA Australia 」では、登録者一人一人にオーストラリアと日本でのお仕事をゲットするために役立つ情報やお仕事の紹介などを全て無料でサポートしています。オーストラリアのローカルジョブはもちろん、英語力を活かした日本でのファッション・コスメ業も幅広くご紹介。オーストラリアに滞在している日本人が、楽しくキャリアアップを図れるようにお手伝い!
そんな「iDA Australia」のオーストラリアチームとして、今や日常的に英語でコミュニケーションを取りながら活躍しているチームメンバーの一人も、もともとはオーストラリアのワーホリ経験者。何も考えずワーホリビザを取得してオーストラリアに行ったという「iDA Australia」スタッフの角野さんは、現地で失敗に失敗を重ね、ギリギリの暮らしを乗り越えたのだとか。
そこで今回は、角野さんから「何も考えずワーホリでオーストラリアに行き、後悔したこと」を時系列でご紹介! 案外こういうタイプは多いのかも? 自分だったらどうするかな? そんなふうに考えながら、角野さんの経験談をもとにオーストラリア渡航前に知っておくべきポイントをチェックしておきましょう!
経験談の後にはオーストラリア現地に行ってからでも遅くない、お仕事探しに便利な「iDA Australia」についての詳細も。今日本にいてワーホリを考えている方も、オーストラリア滞在中でお仕事を探している方も必見です!
当時大学1年生だった角野さんは、大学生活に飽きを感じてワーホリすることを決心したようです。
おや、何も考えずにオーストラリアのメルボルン行きの飛行機に乗り込んでしまいましたよ。当時の角野さん、これからどうするつもりなのでしょうか?
さっそく一緒に見ていきましょう!
日本から渡豪した角野さん。さて、何も考えずに出発しましたが、無事にメルボルンに到着しました。オーストラリアの街並みも食事も言語も、すべてが新しくワクワクが止まりません。
人気のカフェでオーストラリア風にロングブラックを飲んでみたり、オシャレなバーでワインを飲んだりと、観光気分を堪能したり、毎日いろいろなところへ出掛けました。最初は楽しかったのですが、新生活のワクワクは徐々に焦りに変わってきたそう。
「お金がなくなってきたなぁ~」
「でも仕事なんかすぐ決まるでしょ!」
そんなふうに余裕を持っていたら、大間違い。角野さんはメルボルンに来てから1カ月以上の間なかなか仕事が決まらず、日本からの貯金は目に見えて減ってきてしまうのです。その頃には、不安から晩ごはんを食パンだけで我慢する日も…。
毎日目が覚めると同時に、角野さんは必死に仕事を探すようになりました。朝から夕方まで一日中、さまざまな店舗や倉庫、工場を回って英語の履歴書 (現地ではCVもしくはResumeと呼ばれるもの)を配り歩いたのです。
その履歴書を配りに入った飲食店で、角野さんが決まって聞かれる質問がありました。
「RSAは持ってる?」
じつは、オーストラリアでアルコール類の提供もある飲食店で働く場合、州ごとに異なるRSA(Responsible Service of Alcohol)という資格が必須。取得するにはRSAコースを受けてテストに合格する必要があります。レストランやパブなどでお酒を安全に販売するための知識を英語で学ぶコースの所要時間は半日程度で、それほど難しくはありません。
このRSAを取得していないにも関わらず、角野さんは飲食店やバーに履歴書を配っていたのです。何も知らないまま、たくさんの飲食店を回って履歴書を配りましたが、RSAがない時点で落とされてしまうので、多くの時間を無駄にしてしまいました。
そんなトラブルがありながらも、なんとか現地で仕事も見つかり、友達もできた角野さん。
「オーストラリアにもっといたい!」
「セカンドビザを取ろう!」
そう意気込んでリサーチを始めました。
ビザを延長するには、1年目のワーキングホリデービザが有効である間に指定職種で3か月間従事する必要があります。
必要な就業時間は、合計してフルタイムで働いた場合の3か月間に相当するか、または合計88日間です。この就業時間は一つのブロックでフルタイムまたはパートタイム・ワーカーとして達成しても良いですし、短いブロックを数回行って達成することもできます。大切なことは、3か月より短い期間では認められないということです
「どこに行けばセカンドビザを取れる?」「今住んでいる家をいつ離れる?」「職場にはいつ伝えればいい?」といろいろと悩んでいるうちに、今のワーホリ期間は残り3カ月に…。帰国の日は刻々と迫ってきています。
角野さんは焦りから、とりあえず目に入ったオレンジのファームに連絡をし、そこの仕事に入れることになりました。セカンドビザを取得できるまで、期待に胸が高鳴ります。
「オレンジを収穫して、貯金もして…がんばろう」
ところが、いざ現地に行ってみるとオレンジのシーズンはほぼ終了。ファームは時給制ではなく歩合制で、最悪なことに現金払いでした。セカンドビザを取得するためは、給与明細は必須。現金払いの仕事など、非公式の仕事は2年目のビザを取得するための仕事としては認められません。
そのファームの仕事ではセカンドビザの申請ができないことに気付くも、時すでに遅し。角野さんのセカンドビザの夢は破れ、貯金も底を尽き、結局1年間のワーホリを終えて日本に帰国することになりました。
日本に帰国したらしたで、友人との楽しい時間を取り戻しかけた角野さんですが、そこで新たな後悔が襲いかかります。オーストラリアに1年間いたにも関わらず、オーストラリアでしかできない観光や自然を楽しむ機会を逃していたことに思い当たったのです。
「コアラもカンガルーもオペラハウスも見てないんだよねぇ…」
と言うと、友人にも苦笑されてしまいました。ワーキングホリデー中は気づかず都市部で過ごしていた角野さんですが、帰国して初めて、日本にはないオーストラリアの風景や自然を楽しむことも大切だったと思い知ったのでした。
角野さんがオーストラリアでのワーホリを終えて得た教訓は、「事前にリサーチすること」と「滞在期間中の時間配分」でした。
仕事探しの時間、観光の時間、セカンドビザを取得するための時間など、大まかにでも計画して事前に行動していれば、もっと満足のいく体験をすることができたのでは…。
それでも、角野さんも仕事探しからは得るものがたくさんありました。非効率ながらも、朝から夕方まで一日中履歴書を配る日々を通じて、オーストラリアと日本の違いを肌で感じましたし、仕事が決まって急いでRSAを取ることになったおかげで、オーストラリアの行政システムにも触れることができました。
さまざまな面で後悔が残る部分もありますが、今となっては失敗から多くを学習したことや、新鮮な驚きを体験したことも、英語で仕事をする機会へとつながりました。今では「iDA Australia」のチームの一員として、日常的に英語でコミュニケーションを取りながら活躍しています。
とはいえ、ワーホリを含めた海外留学で大事なことは「事前リサーチ」と「時間配分」!
「iDA Australia」では、この2ポイントをおさえた最新のお仕事情報を教えてくれる他、無料の英語レッスンサービスもあります。若い皆さんがオーストラリアや日本で英語を使う仕事に就き、充実した時間を送ってもらうために、角野さんは今後も「iDA Australia」でオーストラリアに滞在する日本人の皆さんをサポートし続けています♪
オーストラリアの国境が再開して以降、2022年には多くの人がたった一人でオーストラリアに降り立ち、新しい生活をスタートさせています。オーストラリア現地でのお仕事探しから、帰国後に英語を使ったお仕事に就くことまで、オーストラリア滞在中の方々が充実した日々を送れるよう、お仕事探しをサポートしているのが「 iDA Australia」です。
オーストラリアのローカルジョブの紹介や、英語力を活かした日本でのファッション・コスメ業の仕事紹介をしている人材会社「iDA Australia」では、将来につながる、キャリアアップのためのさまざまなお仕事をご紹介。
今はまだ自分の英語力に自信がなくても、仕事の英会話に不安があっても、無料の接客英語レッスンなどの手厚いサポートで皆さんのお仕事探しとキャリアアップを応援しています。
今オーストラリア現地のお仕事探しなどで困っている方は、まずは気軽に問い合わせをしてみましょう!
下記のQRコード、もしくはメールアドレス idaau@wmh.co.jp へ問い合わせると、営業日1〜2日以内に返信があります。
「iDA」は日本最大のファッション・コスメ業界に特化した人材紹介・派遣企業。東京都に本社を構え、2017年にシンガポール法人を設立して以降、オーストラリア法人、台湾法人を有しているグローバル会社です。「iDA」を人材部門として、ファッション・コスメに特化したサービスを多角的に提供している「ワールド・モード・ホールディングス株式会社」をグループ傘下とし、2020年にはベトナムの大手人材会社も新たに加入。
取引先は大手百貨店や有名ラグジュアリーブランド、セレクトショップなど。取引実績5,000ブランド以上、1,500社以上の企業に人材を紹介した実績があります。
その「iDA」のオーストラリア支店「iDA Australia」は、オーストラリアにおけるローカルのお仕事紹介、日本帰国後に英語を使って働ける企業の仕事紹介をはじめ、さまざまなサービスを無料で提供。
「iDA Australia」では、ファッション・コスメをはじめとしたリテール(小売)業界において国際的なキャリアを希望する方に向けた「オンライン接客英会話講座」の無料サービスを実施中!
ファッション・コスメ業界のクライアント数1,000社以上を誇る人材サービス会社「iDA」ならではの、リテール業界に関する専門知識とカスタマーサービスのスキルを兼ね備えた接客プロフェッショナルによる「接客×英会話」の徹底指導が受けられます。
「とにかく海外で働きたい」「将来は国際的に活躍したい」「英語や他言語を使う仕事がしたい」など、リテール業界でグローバルに働く就職サポート。
「iDA」に登録した方の都合に合わせて、オンライン無料講座の受講、動画の視聴が可能。バラエティ豊かな講座が全て無料で受講できるので、まずはお気軽に日本語でお問い合わせください。
下記のQRコード、もしくはメールアドレス idaau@wmh.co.jp へ問い合わせると、営業日1〜2日以内に返信があります。
実際に「iDA」を通して、現地のお仕事をゲットした人たちをご紹介!
「オーストラリアに来たきっかけ」から「お仕事をゲットしたコツ」、「ローカルの店でお仕事するのに大切なこと」まで、ココが知りたい!というポイントを伺っています。
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