毎年恒例となってきた自称？！「美人妻の会」（別称、鬼嫁もしくは肉食妻の会）の忘年会が行われました。

今日のメンバーは、旦那様が若手IT経営者、心臓外科医、カリスマシェフ、イケメンCA、泣く子も黙る外資系金融企業、、、

に勤める旦那さまをお持ちの奥様との晩餐会でした。

⬆　こういう説明の仕方をすると、とてもお上品な奥様方の集まり？のような錯覚に陥りますが、

とんでもない・・・（爆笑）

「使えるものは旦那でもコネでも何でも使え！（笑）」

ということで、Hさんのご主人Rさんの顔で、今恐らくシドニーで一番予約が取れないレストラン、それも3つ星＆世界のレストランランキングでオーストラリア最高位となる２６位に輝き、今年のベストレストランにも輝いた超有名シェフ・Peter Gilmore率いる「Quay」へ乗り込んできました。（笑）

肉食妻が5人も集まれば、それはそれは下手なおっさん達の酔っぱらい宴会よりもタチが悪く、騒がしい。

芸術的な鮮やかさや繊細さに、口へ運ぶ前に思わず感動のため息が。（⬅全部のメニューがそうな訳じゃないですが。苦笑）

「うちの旦那ったら〜〜・・・」

と各自、腹に溜めてた？発言が出るわ出るわ。笑

でも最後にはいつも、「今の旦那を手放すのはもったいない・・・」

と、肉食妻たちに飼い馴らされた草食？旦那への執着心を全員で確認し（皆さん、本当に素敵なご主人なんですよ！）、

シンデレラタイムを前に愛する家族の元に戻るのであった。。。（笑）

余談：我が家は草食どころか自称「植物系」（笑）人の癒しとなり、実を生み出し、太陽に照らされて成長するタイプのこと。

（この場合の太陽はM。笑）

見事なまでに円形のチョコレートケーキに熱々のチョコレートフォンデュを注ぐと、ケーキの中央がフォンデュの熱で溶け出してくるではないですか！

チョコレートホリックな妻達は、あり地獄（笑）のように凹んでゆくケーキを一心に見つめながら、まだかまだかとこの日のフィナーレを迎えるのであった。

こうして、「ディスパレートな妻達」（アメリカの人気ドラマ）のシドニー在住日本人版？的な晩餐会は幕を閉じるのであった。

次回はバレンタイン頃かしら？！

「Quay」19/20

Overseas Passenger Terminal, The Rocks, Sydney 

02-9251-5600 

Home

４コース$165／８コーステースティングコース $220

Lunch Tue-Fri 12noon-2:30pm

Dinner 7night 6pm-10pm