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もともとこの島は、1,788年、囚人をのせてノーフォーク島へ行く途中の船により偶然発見されたのです。1,833年(日本でいうなら江戸時代の末期)には入植が始まり、商業捕鯨船への水と食糧の補給基地として、年間40隻もの船に物資を供給するまでになりました。今でこそ『クジラがかわいそー!』というオーストラリア人も、お侍さんの時代まではお盛んにやっていたみたいです。
やがて1870年代に入って商業捕鯨が下火になるにつれ、次第に物資の供給先を失うのですが、一方で、島はケンティア・パームの原産地だったため、この種子の収穫から出荷までが次の時代の経済をささえる主要産業となっていきました。観葉植物として有名なこの椰子の木は、低温で日の当たらないところでも育つため、豪州国内向けというより、オランダ、英国、北欧、北アメリカなどが、その主な出荷先となっていたそうです。
観光業の始まりは意外と早く、1920年代前半にはすでに大陸本土から観光客が訪れるようになり、1947年からシドニー湾のローズベイと島との間を、42人乗りのフライング・ボート(水上艇)が往来していたというから興味深いですね。当時は、インターネットどころか電話も、宿の予約を代行するトラベルエージェントも無かったわけで、乗客は、ラグーンにフライング・ボートが着くやいなや、宿の確保を競って、全力で泳いで走りました。これがトライアスロンの起源というから驚きです。(うそ!)さておき、1974年に島に滑走路が敷かれるまでは、なにしろ大変だっただろうと察します。
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