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メルボルン最古の喫茶店 ホープタウン

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ホープタウンの名前は、1889年に英国植民地ビクトリア州の総督としてメルボルンに赴任したJohn Hopetounの奥さん、Lady Hopetounに由来します。 Lady Hopetounは、1892年にビクトリア州女性労働者協会を組織しました。

Lady Hopetounは、出来上がったばかりのブロックアーケードの一番の場所に自分が作った女性労働者協会のティールームを作りました。

1893年から1907年まで続き、1907年に協会が解散した後も、『Hopetoun Tea Room』の名前で営業を続けました。

メルボルンで最古の喫茶店です。

ホープタウンの出すEarl Grayは、オリジナルのレピで作られたものです。

中国産とスリランカ産のブラック紅茶のブレンドに地中海産の柑橘系果物から抽出したベルガモット油で香りを添加しています。

更に自然のオレンジの香を添加したものを英国首相アールグレイ(1830年-1834年在位)が好んだことからこの名前が付いています。

アールグレイの次の英国首相はメルボルンです。

メルボルンの町が成立した1835年に英国首相に在位したことから名前がつけられました。 

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