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調理師 - 経験のみで永住ビザ申請 その2

下記はmixiのコミュニティに寄せられた質問への回答です。ここには回答部分のみ掲載します。

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おはようございます。ご質問下記の通りご回答致します。

下記がRTOのアセスメントの手順です。

(あくまで私が知っているRTOの手順です。どこも同じという訳ではありません。ちなみに数時間のインタビューのみでCERTIFICATE3を発行するRTOも知っていますが、TRAやビザの申請の際に問題が生じる可能性があるためご紹介していません。)

1.  英文の職務経歴書 雇用証明書などをRTOに提出

2. 受験資格審査

3. 試験日の設定

4. 試験

試験は5日間のスケジュールです。オリエンテーションの後筆記試験、実地試験が行われます。英語に不安のある場合は通訳、翻訳者をつけることもでき筆記試験中も日本語で質問可能です。

調理品目は10品くらいで受験者の得意分野から選びます。

MODLの件は新聞報道もあり心配ですね。 永住権取得のみを目的とした調理師学校への留学はリスクが高いため私はもうお勧めしていません。(オーストラリアで正式に学びたい、或いは資格が取りたいという方は別です。)

調理師職が近い将来SOLから削除されることはないと思いますがMODLのほうについては今後わからない以上もしMODLポイントがないとどうしても点数が足らないという場合はMODLリストに変更がある前にRTOのアセスメントを受けTRAの結果を得てビザを申請されるのも当然オプションのひとつです。(ビザの申請後はMODLリストの変更の影響を受けません。)

但しRTOのアセスメントが加わる分ビザ取得のための総費用が高くなること、日本においでの場合は渡航費、滞在費もかかってしまうのが難点です。また1週間の休みも必要ですね。

日本で10人くらい希望者の方が集まれば日本でアセスメントを行うこともできますが、同時に10人お申し込みいただくのは中々難しいため受験ご希望の場合はシドニーに来ていただくことになります。

なお豪州国内の他の都市の場合は最低3名でアセスメントのアレンジが可能です。

高畠英明

MARN 03 250 64

IMMIGRATION AUSTRALIA PTY LTD

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Sydney NSW 2000

ph: 02-9223-0199

fax: 02-9223-0399

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(Office Hours: Mon – Fri  9:30 a.m. – 5:00 p.m)

mixi community  オーストラリア永住&就労ビザ http://mixi.jp/view_community.pl?id=3422156

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