１．IELTSについて

The English language threshold will be increased from 5 IELTS to 6 IELTS, which means they will need to demonstrate a competent level of English. This change will apply from 1 July 2009 for people applying offshore and from 1 January 2010 for people applying onshore.

コメント　

– 全科目6点取得が義務付けられるのか、あるいはOVERALL 6点で十分とされるかについては現時点で不明です。なお現在は全科目5点が必要です。

– OFFSHOREには１７５　１７６　が含まれます。４７５　４７６についても同様の基準が適用されるか否かについては現時点では不明です。

– ONSHOREには８８５　８８６が含まれます。４８５　４８７についても同様の基準が適用されるか否かについては現時点では不明です。

２．JOB READINESS TEST

A job readiness test will be introduced for onshore applicants, in line with the testing arrangements for offshore applicants. This will ensure that applicants have the skills claimed. This change will apply from 1 January 2010 for people applying onshore.

コメント

– ONSHOREの永住ビザ取得者が、ビザ申請の際の申請職種と異なる職種に従事するケースが多いための方策です。JOB READINESS TEST の詳細は現時点では不明です。

３．TRADE職へのビザ発給

Note, that under the priority arrangements, fewer trades-level occupations will be granted a visa in 2009–10.

ご注意　

上記コメントは現時点で入手可能な情報に基づいたものです。ビザ申請を検討中の方は常に最新の情報をご入手下さい。

なおDIACのNEWS RELEASE には明確でない点（場合によっては不正確な場合）もあります。例えば、今回のNEWS RELEASEを読む限りでは州政府のSPONSORSHIPを得たTRADE職の方 の場合には英語の新基準は該当しないように思われますが、実際にそうであるかについては法規が改正され、それを読むまでは確言を避けたいと思います。　(2009年5月13日）