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National Bank of Australasia
on Collins Street
メルボルンのシティを歩くと多くの古い建物が昔のままの姿で残されているのに驚く。旧オーストラレイジア銀行本店もそのひとつだ。外部は1927年の建築そのままに残されているが、内部は、一部の保存場所を除いて、すっかり近代的に作りなおされている。
この場所には、1870年代の2階建の建築物が建っていたが、1階部分の見事な円柱を使った部分と最上階の部分に当時の建物が残されている。1927年に建てられた部分も1870年代の建物に調和するように建てられている。メルボルンの人々が昔から古い建物を大切にしてきた良い例だ。
3階の部分の会議室と重役用の食堂
英国から輸入した高価なオーク材とタスマニアのブラックウッド材をふんだんに使っている。天井部分は、政府の建築物だけに見られる詳細な飾りが施されている。1970年代の不況時に近代的なビルを建てる風潮がメルボルンに広まり、このビルも高層ビルの建築の為に、取り壊しの危機にあった。ナショナルトラストを中心とした強硬な反対運動が広がり、保存が決まった。残念なことに隣のLeonardo Houseは取り壊されている。
Head Office of National Bank of Australasia(旧オーストラレイシア銀行)
住所:271 Collins Street, Melbourne VIC 3000
建築:1927
建築期:インタウォー(Inter War)両大戦期
建築スタイル:クラシカル、シカゴ派(Chicagoesque)
設計:A & K Henderson
階数:10階
尚、オーストラレイジア銀行本店は、合併を繰り返して、現在はANZ銀行となっている。A & K Hendersonは、この建物でいくつかの建築賞を受賞している。当時は、メルボルンで最も美しい建物のひとつと云われた。
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