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Hair & Make-up Artist [ Chisato ]

今日は、TRADITIONからちょっとはずれて

ブライダルのヘアーとメークアップを担当してくれている

「Chris 」こと、千里をご紹介します。

何といっても、お嫁さんにとって一番大切なのは「ヘアーとメーク」だと思っています。

大切な日のお化粧や、ヘアースタイルが気に入らないと、全てが台無し。。。

と言っても、過言ではないと思います。

何しろ、そういう私には苦~い経験があるのです。。。。。。

実はおよそ20年前の話。。。。。私の結婚式の日。

大きな間違いは、オーストラリア人のヘアー・メークアーティストに頼んでしまった事です。。。

オーストラリア人のアーティストの腕が悪いわけでは決して無いのです。

多くの人が、アジア人に似合うお化粧とか、髪の質などを理解していないだけなのです。

その結果、私はみごと。。。。。「たけちゃんマン」になってしまいました。

これだけは、今でも忘れませ~ん。

勿論やり直してもらいましたが。。。。。。。。

あの時私は、「あ~、日本人の人に頼んでおけば良かった。」と、心の底から後悔しました~。

と、このような間違いをしないように、皆さんには絶対に、ヘアーとメークだけは絶対に日本人。。。。。

とアドバイスをしています。

ですから、勿論当社のヘアー・メークも日本人のアーティストです。

「千里」

www.chisato.com

生まれは日本ですが、オーストラリアでの経験のほうが長い彼女。

現在は、ウェディングのほかに、主に雑誌、コマーシャル、テレビや映画の仕事を手がけています。

来豪する前に、アメリカ、ハリウッドでヘアーメークの勉強をしました。

ロサンジェルス滞在中は、ユニバーサルスタジオのヘアー・メーク・アーティストとしての仕事もしていました。

現在は、ここオーストラリアだけではなく、ニューヨークや、ミラノ、パリでも活躍中。

 

    

こんな、世界のトップモデルを相手にしている人だから、さぞかし派手なメークをするのだろう。。。

と、お思いでしょう。ところが、とても清楚で、ナチュラルなメークに

仕上げてくれます。さすがプロ。一目見ただけで、その人に似合うメークが

分かるのだそうです。これだけは、経験を積まないとそうはなれませんね。

ウェディングの前のリハーサルメークでは、千里のアドバイスと、お嫁さんの希望と、色々と

話し合いながら、ご本人が100%満足するヘアーとメークを創り出します。

「彼女に大切な日のヘアーとメークを頼んで良かった。。。」

その一言を。。。。。。。。

私が120%お約束します。

 

Fall Winter 2009/2010 Collections ( New York, Paris )

"Y-3

"Oscar de la Renta

"Organic

"Hussein Chalayan

"Stella Maccartney

"VICTOR & ROLF

"VALENTINO

"John Galliano

"Louis Vuitton

"Miu Miu

Spring Summer 2009/2010 Fashion Week (Sydney)

"Marie Claire

"Luci in the Sky

"Willow

"Karla Spetic

 

Spring Summer 2008/2009 ( Milan )

"PRADA

"Dolce & Gabbana

"La Perla

"Derercuny


                  

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