UTSカレッジからUTS!2025年版シドニー工科大学への進...
UTS(University of Technology Sydney:シドニー工科大学)は、オーストラリア国内外で高い評価を受けている大学のひとつで…
今日のシドニーも暑いです!!最高気温30℃!!!
冬が終わったかと思ったら、もう夏の暑さです
そこで、今日はわんちゃん達の暑さ対策についてです
1.浅速(せんそく)呼吸
汗は体を冷やす役割を持っていますが、その汗腺をほとんど持たない
犬たちは、体温が上昇しても効率良く全身を冷やす方法がありません。
その代わりに犬たちは、舌を出して浅く早い呼吸(浅速呼吸)をすることで、
唾液を蒸発させて体を冷やしていますが、周りの気温が高いと、この熱を発散する効率も落ちてしまいます。
犬が「ハッハッ・・・」と呼吸している時は、犬に直接当たらないようにクーラーや扇風機をつけてあげましょう。
また、冷やしすぎは風邪やクーラー病の元ですから、25℃前後に保ちましょう。
2.脱水症状
気温が35~40度にもなると、犬は唾液が出なくなってしまい、
脱水症状を引き起こすこともあります。
水が飲めない状況、閉め切った風通しの悪い場所などでは、熱射病の危険性も高くなります
お出かけの際は風通しをよくし、新鮮なお水をたっぷり用意してあげましょう。
3.熱射病対策
炎天下のお散歩などで、直射日光を浴びたり、
風通しの悪い高温の場所(車中のお留守番)などにいると
体温調節がうまく出来ずに、体温が上昇したまま下がらなくなります。
ぐったりし、苦しそうに呼吸をしていたら、「熱射病」の疑いが高くなります。
そのまま放置をすれば、ショック状態に陥りますし、意識がもうろうとしてきます。
1時間以内に体温を下げてあげないと、生命の危機に関わります。
熱射病を起こしたら、体全体に冷たい水をかけてあげたり、
冷やしたタオルで体を包んであげるなどの応急処置をし、
病院に連れていき、速急に獣医師の診断を受けさせましょう。
このようなことに注意して、暑い夏も乗り越えていきましょう
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