わ~、指が大変!
一昨日の出来事。
お昼頃主人から電話が有りました。
「今日は、遅くなるからね。」
「あら、どうして~?」
「これから手術するから。。。。。」
「え~???」
と、私の脈拍は200.
午前中、仕事中の主人は、何と指を落としてしまったのでした。
と言っても、完全に落としたわけではなく、まだ繋がっていたので、無事手術で、
神経やら何やらは繋がって、一安心で。
私に負担を掛けてはいけない。。。。。そう思ったのでしょうか、「自分で車を運転して帰るから、大丈夫だから。」と一言。
どうも、事の重大さが分かってない様子。
「そんな~、運転して帰れる訳ないじゃない!!」
「それで、何時頃手術なの?」
「まだ分からないって。」
「そ~、兎に角もっと詳しい事が分かったら、必ず連絡してね。」
主人と話しても埒が明かない。。。。。そう思い、ひとまず電話を切って、数時間後病院へ電話。
「今、手術中です。19:00頃迎えに来てください。」
主人の車は、仕事場に置きっぱなし。私の車で行っては2台持って来れないので、病院まではバスで行かないとなりません。
遅くなりそうだし、子ども達を、家族のように親しくしている老年のご夫婦に預け、バスでシティーへ。
案の定、全身麻酔での手術だった主人は、ヘロヘロ。
担ぐようにして、駐車場までタクシーに乗り、車にたどり着いたのでした。
今日は、手術後2日目。
ここのところ、かなり仕事に精を出して疲れきっていたから
「ちょっとあなた、スローダウンしなさい。少し休みなさい。」
と言う、神様からのメセージに違いないのです。
しかし、そんな私の言葉にも耳を貸さず。。。。。。
主人は、今日仕事に戻りました。。。。
もう、ちゃんとメッセージ受け取らないと、
「そうかあ、こいつはこれしきじゃあ伝わらないかア。。。。
それじゃあ、腕の一本も無くさないとだめかあ~。」
なんてことになっちゃうよ!と脅かしてもダメでした。
しょうがないね。
命があるんだから。。。。。そのことに感謝します。
Drキムに聞いてみよう! 4歳になる子どもが歯医者に行きたがりません。虫歯がないか心配です。どうしたら良いでしょうか? …
「海外で働きたい!」「子どもが好き!」「永住権も視野に入れたい!」そんなあなたにぴったりの選択肢が、オーストラリアのチ…