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お金と愛は永遠じゃないの?

今日は何の日? 大事な日。私の結婚記念日です。覚えておかないと大変です。妻に「今日は何の日?」と聞かれる前に、「知ってるもん、結婚記念日だもん」と言わないと、あとで何をされるか分かったものではありません。

それはさておき、オーストラリアの結婚事情を見てみると、愛が続くのも約12年ということがわかります。

オーストラリアでは年間に約12万組が結婚をしています。そのうえ過去10年間、ずっと増え続けています。(2009年ABS調べ)

結婚の平均年齢は、新郎が31.5歳、新婦が29.2歳。そして新婦の79.8%、新郎の78.1%は初婚です。この傾向も2001年以来、高くなっています。

初婚とはいえ、もちろん正式な結婚前に一緒に暮らし始めているカップルは多いです。全体の77.4%は同棲しているカップルです。

ところで、最も結婚式が多い月はどの月でしょう? 「ジューン・ブライド」と言いますが、オーストラリアでは10月が人気の月です。次いで11月と、春の季節が結婚にはふさわしいんですね。

一番結婚式が少ない月は7月です。冬で寒いからなのか、6、7、8月は挙式が少ない月です。ところが、2008年だけは急激に挙式が増えました。どうしてでしょう? はい、縁起の良い「8」が続く、2008年8月8日に結婚する中国人が多かったからですね。おかげで翌2009年には挙式数はどっと落ち込みました。

結婚するカップルの66.9%が、宗教婚ではなく、民事婚を選んでいます。教会で式を挙げるのではなく、好きな場所にセレブラント(結婚執行人)を呼んで結婚式を行うわけですね。よく公園などでウェディングドレスの素敵なカップルを見かけますね。

移民の国ですから、外国生まれのカップルというのももちろん多いですね。カップルのふたりともオーストラリア生まれというのは全体の58%で、海外の同じ国出身は11.8%です。オーストラリア生まれのカップルが減少して、同じ国の海外生まれのカップルが増えている傾向にあります。

海外生まれのカップルの平均年齢ですが、一番若いカップルはインド生まれのカップルで、新郎が26.5歳、新婦が25.5歳です。一番年長のカップルはイタリア生まれのカップルで、新郎が46.2歳、新婦が41.1歳です。また、年齢差が一番大きいのがギリシャ生まれのカップルで、新郎が45歳、新婦が32.5歳です。お国柄が現れているような気がしますね。

ところで、いつまでもあると思うな金と愛。結婚後、平均して8.7年後には二人は別居し、12.3年後には離婚をすることになるのです。

2009年は約12万組が結婚し、約5万組が離婚をしています。この年の離婚率は、約41%。高いのか、低いのか、わかりませんが、過去20年間を見てみると、すこしづつですが、結婚から別居や離婚するまでの期間が長くなっているので、まあ、みなさん耐えるようになってきたのか、愛が長持ちするようになったのか。

良い傾向であるのは確かですね。愛の力を信じましょう。

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