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大切な器

 たとえオーストラリアに住んでいても、気が付けば、自分のちゃわん、汁椀、箸、ってそろっていませんか?

 それはそれは昔から、お米は日本人にはなくてはならない、貴重であり、贅沢でもあり、そして主食ですよね。

 3食、全部パンはいやですが、全部ごはんなら、何日続いても大丈夫です。

 おにぎりは、日本人のソウルフード、なんていっていた映画を見た事がありますが、本当に記憶にないころから今まで、

 おにぎり何個食べたかなあ・・。

 そして、食器も、ごはんの茶碗は、家族でそれぞれに持っていませんでしたか?

 和食器でも、取り皿などは、誰の、とは決まっていないような気がしますが、ごはんをよそう茶碗は、食器の中でも

 別格なんですよね。柄は好きだったのに、持ってみるとしっくり来ない、とか、気に入っていたのに欠けてしまった、とか、

 食器のなかで記憶に残っているのも茶碗・・・・

  日本人の食卓には、かかせないご飯!ですね。

 さて、店にも、和食器、洋食器、いろいろあります。仕事柄、和食器は、頂き物あり、自分で選んで買ったものも

 あり、陶芸をする方が焼いてくれたものもあり、寿司や刺身を、皿を含めた演出を楽しみながら盛り付けます。

 洋食器もたくさん使います。本当は、全部和食器にできればいいんですが、予算が・・・・・・・。

 

 でも全部、お客さまに料理をお出しする、大切な大切な器たちです。

 小さなお子様用には、プラスチックのお皿も用意できますので、誤って落としてしまわないよう、目を光らせて

 いるよりは、遠慮なくスタッフにお申し付けください。

 

 自分で陶芸に通って、ほしい器を焼けたらどんなにいいか、と思うのですが!

 

 きょうも、お客様、スタッフに感謝です。

 たか

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