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充実したワーホリ生活を! オーストラリアのレンタカーの借り方

広大なオーストラリアにはさまざまな美しいスポットがたくさんあります。自然豊かなオーストラリアならではの観光スポットに行くには、公共交通機関だけでは辿り着くことが難しいことも。

車を購入するのも良いですが、一時滞在の場合は維持に費用がかかることもあり、特に都市部に住んでいる場合は駐車場付きの家探しが必要など手間もかかります。

このような場合に便利なのがレンタカー。日本と同じく右ハンドル、左側通行ということもあり、ワーホリ期間中でも比較的運転がしやすい環境です。

記事内では、オーストラリアのワーホリ生活をより良いものにできるレンタカーの借り方についてご紹介。レンタカーを借りる手順や注意点、必要なものなどをお伝えします。

本記事は2020年7月現在の情報を元に執筆しております。情報の取り扱いには細心の注意を払っておりますが、万が一内容に誤りがあり、訂正・追加・削除の必要がある場合、当社で調査の上、速やかに対応いたします。当社の上記請求・お問い合わせ先は下記の通りとなります。
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レンタカーを借りる手順

レンタカーを借りる手順は日本とあまり変わりません。レンタカー会社で直接予約、または「地名」と「レンタカー」で検索すると日本語でレンタカーの料金比較ができるサイトなどもあり、英語が不安な方はこちらを利用するのもおすすめです。

予約後、予約当日に店舗に行き、手続きや説明をうけたあと鍵を受け取ります。日本でレンタカーを借りる際は、店頭スタッフといっしょに乗車前に車両のチェック(傷の有無など)しますが、オーストラリアでは省略する場合が多くあります。その場合、返却時にトラブルにならないよう、自分で傷や汚れなどがないか車両をしっかりチェックしておくと安心。店頭スタッフが傷報告書を提供するので、傷を見つけた場合、傷報告書に書いてあるかどうかも確認しましょう。

返却は日本と同じくガソリンを満タンにしてからとなります。店頭スタッフが車両のチェックをしたら終了です。

【レンタカーを借りる手順】
①事前にレンタカーを予約する
②当日に店頭でレンタカーの鍵を受け取る
③ガソリンを満タンにして車両と鍵を店舗に返却
④Eメールで領収書が送付される(レンタカー会社により異なる場合あり)
※クレジットカードで支払うことが多いため、クレジットカードは忘れずに準備してください。

オーストラリアの主なレンタカー会社

オーストラリアにはレンタカー会社がたくさんあります。そのなかでも特に人気があるレンタカー会社をご紹介!

価格比較をしたい方、英語が苦手な方はこちらを利用するとスムーズに手続きができます。またレンタカーを借りる方は年齢制限に注意。

レンタカー会社の共通の年齢制限として、25歳以上の方が利用可能、17歳以下はレンタカーの利用が不可となっています。そのほか、レンタカー会社によっては21歳~24歳は割増料金で利用可能など会社によって違いもあるので確認が必要です。

絶対必要!まずは運転免許証を準備

オーストラリアで運転するには運転免許証が必要です。もちろんレンタカーを借りる際も運転免許証の提示が必要になります。

【使用できる運転免許証】
①オーストラリアの運転免許証を使用
②日本の運転免許証を使用
③国際免許証を使用

②日本の運転免許証を使用

日本の運転免許を持っているオーストラリアの一時滞在者の場合、現地の運転免許を取得せずに州内を運転することは許されていますが、ですが、オーストラリアで運転免許証は英語で書かれている必要があり、日本語の免許証に公式の翻訳証明書(英訳記載事項証明書)を付けなければいけません。運転する場合は常に日本の運転免許証+公式な翻訳証明書の携帯が必須になります。
※NSW州の場合:最寄りのService NSWに日本の運転免許とパスポートを持参するか、オンラインから予約して、定められた政府機関「Multicultural NSW」に翻訳を申請できます。

③国際免許証を使用

運転免許の有効期限まで残り1年間以上であれば、国際免許は1年間の有効期間で発行されます。入国前に取得しておくのがおすすめですが、すでに入国済の場合は、代理人が本人の代わりに国際免許証を申し込むことが可能。その場合は免許申請者本人が代理人に委任状を送らなければいけません。国際免許を使う場合、日本語の運転免許証+国際免許証の携帯が必須になります。

上記について、詳細は過去記事をご参考ください。
オーストラリアで車の免許と運転のために知っておくべきこと

いざという時に!任意保険について

オーストラリアでは常にレンタカー料金に最低限の保険(人、車に損害を与えた場合のみ適用)が含まれています。しかし、任意保険を利用せず、万がいち自動車事故に巻き込まれた場合、4000ドル以上の支払い請求がくることも。高額な賠償金を支払うことがないよう、任意保険についてはきちんと考えたほうがベター。

また、返却後に修理代を請求されることがあるため、乗車前に車両の傷や汚れは細かくチェックし、あれば店頭スタッフに事前に伝えておくようにすると、トラブル防止になります。任意保険をつけないで修理代を請求された場合、免責額(実費負担)が2000ドル~4000ドル近くになることもあります。

任意保険は、レンタカー会社や車両、保険会社によって異なり、事前にネット予約をすると費用が安く済むことがあります。その際は適用範囲などもしっかり確認しましょう。

オーストラリアのガソリンの種類

レンタカーの返却時に必ず必要なことが、ガソリンの補充。満タンで返却されない場合、割り増し請求されることもあるため忘れずに。また、オーストラリアと日本ではガソリンの種類が異なり、種類が違うガソリンを入れると車両の故障に繋がりかねないので要注意です。ガソリンスタンド(Petrol Station)で困ることがないよう、しっかり覚えておきましょう。

【オーストラリアのガソリンの種類】
各ガソリンスタンドによって呼び方が異なる場合があるため、表記の参考にしてください。
①レギュラー
Regular Unleded (ULP) または Regular 91、Unleaded 91(unleaded89-94)
②ハイオク
Premium Unleded (PULP) または Premium 95、Ultra Premium Unleded (UPLP) または Premium 98
③軽油(ディーゼル)
Diesel
④LPGガス
LPG または Liquefied Petroleum Gas
※オーストラリアでは自動車のガソリン代が高いため、LPGガス仕様に変更している自動車も多くあります。

オーストラリアではほとんどがセルフスタンドになっており、日本と同じくガソリンタンク側に合わせて停車します。ガソリンの種類を選んで給油したあと、レジで使用したポンプ番号を伝え、クレジットカードまたは現金で料金を支払います。

スタンド内ではたばこなどの火器厳禁に加え、オーストラリアでは携帯電話の使用が禁止(静電気での発火防止)とルールがあるので気を付けましょう。

オーストラリアの有料道路料金の支払い

オーストラリアは都市部以外の高速道路は無料ですが、シドニーやブリスベン、メルボルンなどの大都市エリアには有料道路が多くあります。日本のような料金所や閉会する通行バーはなく、ETCのような無人の装置が設置されています。ほとんどのレンタカーにETC機能(無線通信で車両認証や決済をするシステム)が付いていますが、念のため有無を確認しておくと良いでしょう。

この装置が付いていなくても通行はできますが、申告しないとペナルティが課せられるので注意。装置なしで料金所を通過した場合、必ず道路交通局の専用ダイアルやWEBサイトから申告しましょう。期限もタイトのため延滞金もつくため確認、申告はお早めに。

また有料道路には道路標識に「TOLL」と料金が書いてあり、レンタカー会社の規則によって料金が違うため事前に確認をとっておくことをおすすめします。例を挙げると、Avisでは有料道路の標準料金に、料金標識1つにつき3.30ドルの追加料金がかかります。Hertzでは1日に約15ドルで有料道路を無制限で使用可能(※2020年7月現在)。料金の支払いはクレジットカード、もしくはデビットカードのからできます。

有料道路の詳細について(政府公式サイト)
NSW州QLD州VIC州

レンタカーでより良いワーホリライフを!

オーストラリアに数ある観光地や自然豊かなスポットに行くには公共交通機関を使ったり、ツアーを組んだりとさまざまな方法がありますが、公共交通機関では行くことができない場合はレンタカーの利用が便利。人数が多い場合は費用の節約になることもあります。

日本の交通ルールと似たところもあり、運転しやすい環境ではありますが、オーストラリア独自の交通ルールももちろんあるため、事前にきちんと確認しておくことが重要です。運転時は安全運転を心掛け、事故がないよう細心の注意を払ってドライブを楽しみましょう。

オーストラリア生活がもっと楽しめる手段の一つとして、レンタカーを利用してみてはいかがでしょうか?

車の運転に関してはこちらの過去記事もチェック!
オーストラリアで車の免許と運転のために知っておくべきこと
そのほか、ワーホリ生活マニュアルについての過去記事はこちら

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