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今こそHospitalityコース!

こんにちは!

ジャパンセンター学校担当のKanaです(^^)/

 

オーストラリアにいらっしゃる方はQueens Birthdayで3連休だったかと思うのですが、

いかがお過ごしでしたか?

 

楽しいお休みは一瞬で過ぎてしまいますねー

すでに来週末が待ち遠しいです( ゚Д゚)

 

今回はHospitalityとTourismコースについてです

 

①Hospitalityについて

最近日本のHospitality/Tourism関係の求人をチェックしてみたりもしているのですが、

ホテルなどの施設では日常英会話ができる、バーテンダーの経験がある、ホテルやレストランでの経験者歓迎!といった企業がほとんどですね!

 

日本を訪れる外国人は増えていますし、

ホテルやレストランでも外国人の方に接する機会は増えていると思います。

そんな時、日本独自の「おもてなし」で迎えるのもいいと思いますが、

特にVIPのお客様やビジネスなどで滞在されている方を接客する際はほかの分化でのタブーやマナーなども心得ておく必要が出てきます。

 

正直なところ、平均的に見てオーストラリアのサービスが日本のサービスよりいいとは思いません(/・ω・)/正直!

 

だけどオーストラリアではいろいろな人種の人がいる分、それぞれの文化やタブーを気にして接客はしているような気がします。

例えば他人の子供触ったりしないとか、文化によっては挨拶としても女性と握手してはいけないとか、

食文化もそうですね。宗教によっては食べてはいけないものなどもあるので、そのあたりもあるいみ日本よりは神経質だと思います。

 

何を使っているのか、どうやって調理しているのかなどを伝えることもおもてなしの中では必要だったり、

またお客様によっては頻繁に様子を見に来てほしい人もいたり、日本人のようにほっておいてもらって大丈夫な人もいたり、いいサービスの一部としてテーブルトークをして楽しませることを期待する人もいたり…

 

私がオーストラリアでHospitalityを学ぶことをお勧めする理由は

おもてなしの多様性を学べるからです( ゚Д゚) 

 

次に具体的にどんな科目があるの?といわれると…

EvolutionのCertificate III in Hospitalityでは以下のようなことが学べます( ゚Д゚)

  • Source and use information on the hospitality industry
  • Work effectively in Hospitality service
  • Provide service to customers
  • show social and cultural sensitivity
  • Provide advice on food
  • Provide responsible service of alcohol
  • Prepare and serve non-alcoholic beverages
  • Prepare and serve espresso coffee
  • Provide table service of food and bevarage
  • Provide visitor information
  • Prepare and present sandwiches

ホスピタリティー業界についてや、カスタマーサービスの基本、レストランでの料理の勧め方・案内の仕方、アルコールの取り扱いについて(RSA)、その他の飲み物やコーヒーの入れ方について、テーブルサービスなどを学ぶことが出来ます。

コースの中でRSAもBaristaの資格も取れるので、バーやカフェ、レストランなどで働きたいと思っている人にはかなりお勧め!

Certificate III , Diploma of Hospitality Management , Advanced Diploma of Hospitality Managementと就学する場合は、

全部で2年間のコースとなります。

3ターム目にWork placement(インターンシップ)として実際に働く機会もありますし、

BaristaやRSAは取得後すぐに使えるので、ホスピタリティー業界で活躍できる実践的なスキルを身に付けたい人はぜひ考えてみてください^^

 

②Tourismについて

つづいてTourismコースについて!

こちらは1年間でCertificate III in TourismとCertificate III in Travelの両方が取れるコースになっています。

Certificate III in Travelは以下のようなユニットが含まれているので、

どちらかといえば海外旅行にフォーカスしています!

  • Provide advice on international destinations
  • Construct International airfares
  • Construct normal international airfares
  • Prepare quatations
  • Book supplier and services

でも大丈夫!両方の資格が取れますから!
そしてどちらもRSAが含まれています!!

しかも4ターム目ではWork placementが含まれているので、

学んだことや資格を生かして就業体験をつめます!(有給・無給は問いません!)

リザベーションシステムはガリレオを習えるようです!

汎用性が高いシステムなので、これを使えることはTourism業界では強みです(^^)/

Certificate III in Travel, Certificate III in Tourism, Certificate IV in Travel and Tourism, Diploma of Travel and Tourism management, Advanced Diploma of Travel and Tourism Management に就学する場合は全2年3カ月のコースとなります。

ターム当たりの授業料は$1850と他の学校のTourismコースよりは少し高いですが、

AFTA(Australian Federation of Travel Agents)という団体に正式に登録されているのでTourismコースとしての質は間違いありません(‘ω’)ノ

 

ツアーデスクや予約センターだけではなく、

インフォメーションデスクやビジターセンター、空港でグランドスタッフとして働きたいという方にはぜひこのコース!

 

日本の求人でもオーストラリアの求人でも

予約システムを使ったことがある人、最低1年の経験などと条件がありますよね…

オーストラリアではIntern制度もあるので、実際にその業界で働いた経験がなくても就学していればInternとして仕事に就ける可能性があるのはとてもいいと思います!また、在学中から働けるので、将来日本に戻る予定の方も、他の国で仕事を探そうというでもスキルを活かしていただけます★

 

 

最近あるお問合せについて

最近よく○○の仕事につきたいんですけどー

というご相談を頂いたりすることもあるんですが、

そんな場合はぜひ求人サイトでその職種にどんな資格が必要なのか、

どんな経験が必要なのか、どんな人物を求めているのかという事をチェックしてみてください(*^^)

 

具体的にQualification in Hospitalityなどと指定されていることもありますし、

○○の環境で2年の経験など経験への指定があることもあります。

もしかしたら明るいチームプレイヤーというような人柄が求められているかもしれません。

 

ジャパセンに来てご相談頂くのも大歓迎ですが、

ネットさえあればお家でも確認できるので、暇なときにチェックしてみてくださいね^^

それから自分の持っているスキルや経験と付きたい職業にどれくらいギャップがあるのかを見極めて、

何を補えばいいかを分析してみてください!

 

Evolution次回の入学日は7月16日!

今ならまだ間に合う!

 

 

 

Email:info@japancentre-au.com
Phone:+61 2-9267-4002

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