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ゆる~くワーキングホリデーでオーストラリア!

オーストラリアはワーホリ天国!

今日はとても日差しの強い39度のシドニーです。今日のような天気となるといよいよオーストラリアも夏だな!って感じます。コロナ禍の規制もあるので、まだまだ以前の様にはなりませんが、それでも12月1日から、屋外では最大50人までの集会が可能となり、レストラン等では屋内において1人につき2平方メートル規則となってくるなど、このクリスマスホリデーシーズンを意識しての緩和だとは思いますが、少しずつ暮らしやすくなってきていると思います。

規制の範疇ではありますが、またコロナ禍ではあるので引き続き気に留めて、それでもオーストラリアらしい夏を味わっていければと思います。特に、今年大変だったワーホリや学生の人たちは上記の範疇の中で、オーストラリアを満喫して頂ければと思います。

さて、ジャパセンでは、ワーキングホリデーや留学を生かして、よりキャリアが積めるようなプラン立てやできるだけ長くオーストラリアに滞在する方法や、それを経て就労ビザや永住権取得の可能性などこのブログで取り上げてきました。それらは何とか目的に向かってどう進めていくかを紹介した内容でしたが、

▶ 学生ビザが先かワーホリが先か!オーストラリアへの留学ステップ
▶ 学生ビザをもってできるだけ長くオーストラリアに滞在する

特にワーキングホリデーですが、なにも皆さん全員が、必ず強い目的をもってオーストラリアに来なければいけないという事でも何でもないです。ワーキングホリデーとホリデーという名前がついているくらい、ゆっくりと休んで、肩ひじ張らずにオーストラリアを楽しんでという事でワーホリに来たってもちろんいいのです。

今日は、とにかくオーストラリアで楽しく過ごしたい、のんびりしたい、サーフィンをしたい、ヨガをしたい、オージーと友達になりたい、英語は最低限でいいなど、普通にワーホリでオーストラリアをエンジョイしいたい人に楽しむためのポイントを紹介してみたいと思います。ワーキングホリデー生活をどうするかは、本当に皆さん次第ですので、上記の様に考えてオーストラリアに来ようと思っている方は以下の件どうぞ参考にされてみて下さい。

▶ オーストラリアへのワーホリと留学は可能性があふれている!

オーストラリアのワーホリを楽しくするポイント

楽しく過ごすという事は、ある程度お金があった方が良かったり、生活する上で必要な英語力があったり、情報収集ができていたり、そういったことがとても大事です。中でも情報収集力はとても大事かなと思います。情報をたくさん知っていることで、いいアルバイト先が見つかったり、良いシェア先に行けたり、とにかくいい情報収集力ができる環境があった方が良いです。それをするために以下のポイントをお知らせしたいと思います。

ワーキングホリデーを楽しくするポイント

〇 アルバイトができる環境
〇 日本語が通じる環境
〇 日本人、留学生など友達が作れる環境

これらの状況にいることが、楽しくワーホリ生活をエンジョイできる情報収集ができる状況になると思います。

アルバイトができる環境
アルバイトができる環境というのは、あまり英語力がなくても日本人でもアルバイトができるという環境の事です。つまり、ジャパニーズレストラン(ジャパレス)等でアルバイトをすることが一般的ですが、そうなると、その可能性が高い地域でワーホリすることがアルバイトができる確率が増えることとなります。どの地域でもいいと思いますが、やはりアルバイトが見つけられやすい都市部がいいと思います。シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコーストあたりは、比較的に見つけやすい地域になると思います。

アルバイトができることで、一定の収入を得ることができるので、楽しくワーホリ生活が送れる源となります。また、そこで出会う人たちからいろいろと情報を得ることができるし、もしジャパレスだったら、賄(まかない)があることが多いと思うので、結構それも大きな生活の足しとなると思います。

日本語が通じる環境
英語のみでオーストラリアで過ごすことは簡単ではありません。ネイティブと渡り合えるすごい高い英語力が必要で、ある程度ある方も相当なモチベーションで英語のみで生活としていない限り、日本語が通じる事ってありがたいと思っている人も多いと思います。ましてや別に高い英語力を身に着けたいとワーホリで来ていない方にとって、この日本語が通じる環境というのは、楽しくワーホリ生活が送れる大きな要素となるはずです。それは同様に情報をきちんと知ることができるし、そのため間違った判断などがなくなることにもつながります。

また、病院、銀行、携帯会社など、何かと英語でするには大変だなと思う事が多いものもあります。そういった時に日本語で対応ができる環境があると、安心ですし、確実に理解できるし、それもまた楽しくワーホリ生活を送るポイントとなると思います。

従って、日本人ワーホリが多くいる地域、シドニー、ゴールドコースト、メルボルンなどはその意味でとてもいいでしょうし、やはりシドニーはその中でも病院や銀行など含めて多くの施設や企業で日本語が通じる機関が多いので安心ですし、英語環境で慣れないことが多いと思う方は、そういった環境はとても安心感もあっていいのではと思います。

日本人、留学生など友達が作れる環境
情報収集において友達ほど心強いものはないのではと思います。いろいろと話すこともできるし、パブに行って一緒に飲むこともできるし、お互い留学生同士で英語がまだまだだけど、英語で会話ができたりと、友達はいるに越したことはありません。

友達は、日本人の友達だってもちろんいいし、留学生の友達もいいと思います。それらが叶えられるのは、やはり語学学校に行く事です。そこに行くと自然と友達ができるし、そこをきっかけにその後も長く続く友達との出会いもたくさんあると思います。この友達ができることが、多くの使える情報収集にもつながるので、ぜひ多くの友達を作ってください。

なお、慣れてくるとMeetupのようなそれぞれの趣味に応じたサークルみたいなものに行ってもいいかもしれません。そこではもちろん共通の趣味など持った友達との出会いもあるので友達づくりの一つの方法です。

因みにMeetupでは、Language Exchageなど、日本語と英語のランゲージエクスチェンジのサークルもあります。日本や日本語に興味のあるオージーに日本を教えたり、英語を習ったりなどことができるサークルもあるのでそういったところを利用することもいいとは思います。
※各Meetupの内容や雰囲気などはきちんとご自身で判断をして参加するかどうか決定してください

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いかがでしょうか。ワーホリ生活を楽しくするポイントとして、中心となる情報を挙げました。これらさえ押さえれば、あとは自由にしていけばいいでしょうし、オーストラリアの生活に慣れてきたら、特に上記のポイントがなくても楽しく過ごすこともできるかもしれません。ただ、特に最初のころは上記の環境や状況は何かと手助けになるでしょうから、とても大事なポイントとなるのではと思います。

お勧め!語学学校へ通学する

上記のワーキングホリデーを楽しくするポイントが全て叶えられるのが、実はこの語学学校に通学することです。語学学校に行けば、生活をする上で必要な一定の英語力を身につけることもできますし、日本人留学生も含めて留学生の友達ができるし、英語環境や知らいない土地でも生活にも慣れてくるし、情報がいろいろと集められるので、やっぱりまずは語学学校に行く事は、とても大事かなと思います。

ワーホリは、最大4か月間(約17週間)、勉強をすることができます。どれくらいを勉強するかは、どの程度の英語力にしたいか等によります。また、現在のご自身の英語力と目指すべき英語力の差がどの程度かによっても勉強する期間は変わると思います。

▶ どれくらいの英語力にしたらいいの?

上記のブログ記事でも挙げていますが、ビギナーからアドバンスまで通常語学学校は5~6レベルを持っています。一つのレベルを上げるには通常12週間程度必要と言われています。よって、どれくらいまで必要かは、本当に現在の英語の実力と目指すべき英語のレベルによると思います。

今回はゆる~くワーホリでオーストラリア!という事ですので、高い英語力までは考えずに進めていければと思いますが、それでもやはり英語力があるに越したことがないので、ご自身の目的によって、どうぞ選択をしてみて下さい。

短い方で4週間程度の語学学校通学の方もいらっしゃいます。この4週間程度だと英語のレベルは上がるとは基本的には言いずらいですが、英語環境や生活に慣れる、一定の生活リズムが作れるという事であれば、この程度でもいいのではと思います。

ただ、よりきちんと留学生の友達が欲しい、ジャパレスで働くにしてもできれば日本人が少ないジャパレスで働くために一定の英語力を身に着けておきたいなどがある場合は、8~12週間くらいは少なくとも語学学校に行った方が良いです。それ以上の方は最大の17週間通学することもよく、その17週間の方が語学学校によってはワーキングホリデースペシャルという名前などで、授業料を安く設定しているものなどもあるので、そういったことをうまく利用することも一つの方法。

語学学校に通学することは、一定の英語力を身につけ、友達を作って、英語環境の生活に慣れて、多くの情報を収集することが叶えられるので、設定しておいた方が良い内容だと思います。ただしその週数は、その後にどうしていきたいかなどの考えや度合いによって決定されるものかなと思います。4週間だって問題ないと思いますが、4週間で叶えられるものはやはり制限があります。

よって、それらの事などもいろいろと検討して、どのようにしていくかなども考えてみるといいかもしれません。

▶ コロナ禍、オーストラリア渡航に向けての準備それぞれ

ゆる~く来たけど、やっぱり長くオーストラリアに滞在したくなった!

1年で帰ろうと思っていたけど、オーストラリアの生活がとても楽しく、また英語ももっと勉強したいとか、もっとこれをやってみたいとか欲が出てくることももちろんのことよくあるパターンです。そういった時に間違いなく王道として取るべき方法は、このワーキングホリデービザから学生ビザに切り替えて、その分長くオーストラリアに滞在をするという方法です。また、できるだけコストを掛けずに済み(授業料が高くなく)、アルバイトなどもできる環境にいたいという事となると、大学やTAFEなどの公的機関に行くのではなく、民間の専門学校に行く事とが王道でもあります。

ただ、そういった専門学校に行くにしても実は、最低の入学条件があって、それがIELTS5.5以上などの英語力証明です。ワーキングホリデーの時に通学した語学学校で中級又は中上級レベルまで行って卒業していると、それらはIELTS5.5程度と判断をされることが多いので、改めて新しく通学する専門学校で英語の試験を受ける必要もありません。

したがって、もし、その英語力がないと基本的にはいけないので、その場合は、入学する予定の専門学校から事前に語学学校数週間通学することが条件で入学が許可されたりします。そこには予定以上の費用も掛かったりしますので、このIETLS5.5程度以上の英語力というのはキーポイントであり、あった方が良いものとなります。

▶ 英語に真剣なら!中上級レベル以上の英語力が必要な理由

つまりそういったことを見据えている場合は、ワーキングホリデー時代に高い英語力を身に着けられるようにしておくことも一つの方法とはなります。

もともとゆる~くワーホリでオーストラリア!という事でしたので、英語をきちんと勉強しなければいけないとなるとその点どうかなと思いますが、先を見据えると、この英語力は大事な要素となってきますし、この専門学校に通学することが、更なるゆる~く学生ビザでオーストラリア!という事にもつながるので、そういったことを考えている方は、英語に関してはどこかできちんとやっておいた方が良い代物となると思います。

因みに、セカンドワーホリを取ることで更にゆる~くワーホリ生活を続けるという方法もあります。それが取れるにはある条件をクリアーしないといけないのですが、ワーホリで引き続きゆる~く滞在をすることももちろんできますので、その場合は、まだ、IELTS5.5などの高い英語力がなくても滞在は継続できると思います。

▶ ワーホリで3年間 and more オーストラリア滞在計画
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ジャパセンは、オーストラリア専門の留学エージェント

ジャパセンは、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適した学校の案内を得意としています。

一般英語、J-shineなどの英語教師の資格、ケンブリッジ検定試験、IELTS、ワーキングホリデーの方用のお得なコースなどの英語学校の紹介はもとより、その先の進学、専門学校も対応をしています。ビジネス系の学校に行きたい、手に職系の学校に行きたい、永住権につながるコースの選択など、皆さんの現状と目的に沿った学校紹介をしています。

また、ジャパセンは、オーストラリアのTOEIC公式テストセンターに認定されており、TOEIC公式テストの運営や点数アップのためのTOEIC集中講座オーストラリアでも加入ができる留学生保険・OSHC学生保険の代理店帰国後の就職に向けての各種インターンシップ日本の人材紹介会社ホームステイの独自手配など留学に必要な多くの事を手掛けています。また、日本語教師を育てるための日本語教師養成講座を開講オーストラリア人日本語学習者への日本語学校運営及び日本への留学についても取り扱っている会社です。

また、日本には東京と大阪にオフィスを持っているので、日本でもオーストラリアでもサポートができる会社です。

留学に向けて大事なことは、まずは留学をしたいことの目的は何か、それにより将来どうされたいか、などだと思います。ジャパセンではそちらをお伺いして、その目標に沿ったプランを提示させて頂きます。そこには渡航の準備もあるでしょうし、ビザの知識も必要です。また、各学校の特長(地域、授業料、システム、雰囲気など)などもお伝えしながら、良い留学になれる様に、良いコース選択ができる様にサポートをしています。

これから渡航をしようと考えている方、現在オーストラリアに滞在中の方、ワーホリビザを持っていて、その後、学生ビザでオーストラリアでの滞在延長を考えている方など、多くの状況があると思いますが、ジャパセンでアップしているブログ記事ホームページなど参考に、何かあればどうぞお気軽にご相談ください。適切な内容を紹介させて頂ければと思います。

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