【オーストラリア留学希望者限定】ひと足早い”お年玉キャンペー...
語学学校、宿泊、海外保険をまとめてお得に留学!! 語学留学を特に初めて経験される方の場合、まず考慮するポイント…

ワーキングホリデービザと学生ビザどちらが留学される皆様にとって、先に取得をしたほうがいいのかという事を考えたことはありますでしょうか?
ワーキングホリデービザのほうが取得しやすいから、まずはワーキングホリデービザの取得かな?って考えている方、ちょっと待ってください!
その考え、もしかしたら考え直すほうが良いかもしれません。
ワーキングホリデービザの場合には、年齢が重要なポイントになります。
①ビザ申請のための年齢が近づいている方
ワーキングホリデービザ申請のための年齢は、18歳〜31歳の誕生日前までという制限があります。そのため、日本で社会人として働いていたことにより、20代にワーキングホリデービザを利用できなかった方で、31歳の誕生日までに申請をしなければ・・・という事は普通に起こり得る事です。
31歳の誕生日以降は、現状の移民法では申請ができないため、ワーキングホリデービザに興味のある方は、必然的に誕生日前までに申請をすることになります。
ビザ申請後に、ビザが認可されますと、認可日から1年以内にオーストラリアへの入国が必要になりますので、ビザ申請後も、1年間ほどは、お仕事を辞めずに留学資金を蓄えることも可能になります。
②セカンド/サードワーキングホリデービザを目指している方
これも年齢に関わってきますが、セカンド/サードワーキングホリデービザの申請の場合も31歳の誕生日前までに申請が必須になります。
ですので、1回目のワーキングホリデービザ取得のご年齢からでもセカンド/サード申請にあたっての十分な時間があるかどうかを知る必要があります。
ワーキングホリデー期間中に、当初は考えていなかったセカンドワーキングホリデービザを目指しても良いかもと思うようになることもあるかもしれませんので、20代後半(27~28歳ぐらいのご年齢の方は特に注意ください)
セカンド/サードワーキングホリデービザは、必ずしも、オーストラリア滞在中に連続して利用をする必要はありませんので、31歳のお誕生日までに申請ができるのであれば、一旦、日本へ帰国され数年後に、セカンド/サードの申請をすることができますので、まずは1年間、セカンド/サードも目指して、オーストラリア留学をしてみたいという方にもおススメできるかもしれません。

①英語力を向上させたい目的が強い方
ワーキングホリデービザでも最大で17週間の就学が可能になりますので、英語力向上をさせるという意味では、ワーキングホリデービザでも構わないという事がありますが、17週間という約4カ月の期間で仮に、専門学校や大学入学レベルまでの英語力を向上させたい場合には、事前の英語レベルがどのくらいあるのかによっても変わってきますが、多くのワーキングホリデービザの方のオーストラリア渡豪前の英語力では、なかなか17週間で、そのレベルまで引き上げるのは時間が不足しているという事は十分にあり得ます。
オーストラリア留学の前にフィリピン留学経験のある方でもです。
(勿論、全ての方が当てはまる訳ではありませんが、多くの場合には該当しているのが現実です)
学生ビザですと、例えば、語学学校の場合には最大で1年間の就学が可能になりますので、渡豪前の英語レベルが初級の方でも1年後には、専門学校や大学入学のための英語力まで引き上げる可能性は高くなりますし、実際に、引きあがっている日本人留学生もいらっしゃいます。
②英語力を活かして/これまでの職務経歴を活かして少しでも現地での就労経験を積みたい方
オーストラリア留学に来られる方の中には、オーストラリアで少しでも長く就労をしてみたいというお気持ちを持っている方も少なくはありません。
ワーキングホリデービザは学生ビザと比較して、就労条件の面では、優位にあります。
フルタイムで就労ができるというメリットがありますが、より条件のいいお仕事を見つける、これまでの自身のキャリアを活かして更にスキル向上を目指したいという目的をお持ちの方の場合には、兎に角、「英語力」が大きな要因になることは間違いありませんので、アカデミック・ビジネスレベルの英語力を身に付ける、または少しでも近づくという意味では一定期間の学生ビザでの就学をされ、その後、ワーキングホリデービザを取得し、再渡豪され英語力を活かして現地で就労経験を積まれるという選択肢もあります。
また学生ビザで英語力向上と併せて、留学期間を利用して、現地での就職活動をすることも可能です。学生ビザでも条件下で就労が可能なために、例えば、学生ビザで研修等の期間を費やし、ワーキングホリデービザで再渡豪されてすぐに、フルタイムでお仕事開始という事もできます。
実はオーストラリアでは、オーストラリアでの職務経験を求められる事が特に、キャリアアップを目指される方には必要な要素になります。
学生ビザ期間中に、少しでもキャリアを築きその先に繋げるという事も選択肢としてあるかもしれません。

どちらが先のほうが絶対に良いというものではありませんが、留学の目的意識がどこに比重を置いているのかは考慮頂いても良いかもしれません。
学生ビザはしっかりと就学ができる反面、学業が第一になりますので、学業に支障が出るような就労は本末転倒になりますし、移民省も認めていません。
またワーキングホリデービザでも17週間という就学期間をしっかりと英語力向上の意識を持って就学を頂ければそれなりに英語レベルは間違いなく引きあがります。
「ワーキングホリデービザでは英語力は身に付かない・・・」ではなく、身に付きますが、時間的な制約がどうしてもあることと、加えて、ワーキングホリデービザ経験者でネガティブに捉えられている方の多くが、真剣に英語力向上のための就学をしていたのか・・・という部分を見つめなおす必要性があるかもしれません。
ワーキングホリデービザでは、どうしても申請に際して年齢の条件がありますので、ここが一つのポイントであるのは間違いありません。
学生ビザは年齢制限がありませんので、31歳以降でも申請は可能ですから、まずはワーキングホリデービザで渡豪をされて現地で学生ビザに切り替える方も弊社のお客様でもいらっしゃいます。
ただ、最初にワーキングホリデービザ、学生ビザを申請する際には、ご自身の将来像を思い浮かべた上でどちらのビザを先に取得するのがより自身にとって良いことなのかを一度立ち止まって考えてみる必要性もあるかもしれませんね。
オーストラリア留学に関して気になる方はお気軽にご相談ください。
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