オーストラリアでビジネスビザ(サブクラス482)や雇用主指名永住権(サブクラス186)、トレーニングビザ(サブクラス407)を目指している皆さんに、重要なニュースです。移民局のルールがアップデートされます。
今回は、学生ビザからビジネスビザやトレーニングビザを考慮している方へ、2つの大きな変更点をお知らせします。
2026年7月1日から、ビジネスビザ(サブクラス482)や雇用主指名ビザ(サブクラス186)の最低給与基準が引き上げられます。
現在の基準: $76,515/年
2026年7月〜: $79,499/年
これは雇用主(スポンサー)にとって「より高いお給料を払ってでも雇いたい人材か」を問われるラインです。
もし今の給与額が新基準ギリギリ、あるいは現行基準で申請を考えているなら、2026年6月30日までに申請を完了させる必要があります。
ここで忘れてはいけないのが「LMT(労働市場テスト)」です。
ビザ申請前には、最低28日間の求人広告を出さなければならないルールがあります。6月末に滑り込ませるには、遅くとも5月には準備を開始していないと間に合いません。「早めの準備」が大切になります。
トレーニングビザ(サブクラス407)で経験を積みたいと考えている方、要注意です。2026年3月11日から、申請のステップがより厳格になりました。
これまでのルール: スポンサー申請、ノミネーション、ビザ申請を同時に行えた(Concurrent lodgement)。
これからのルール: スポンサーとノミネーションが承認された後に、ビザの申請ができることになりました。
気を付ける必要があるのは、ビザ申請を完了するまでブリッジングビザは出ないという点です。
スポンサーの承認を待っている間に今のビザが切れてしまうと、出国が必要になってしまいます。承認までのタイムラグを計算し、常に有効なビザを保持し続ける計画が求められます。
ビザのルールは複雑かつ、頻繁な変更があります。具体的な申請にあたっては、政府公認の移民エージェントや弁護士に相談し、最新の個人アドバイスを受けるようにしてください。
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