学生ビザ却下後のART不服申立てが大きく変更!2026年6月...
オーストラリアの学生ビザが却下された場合、ART(Administrative Review Tribunal)へ不服申立て(Merits Review)を行うこ…

「ワーキングホリデーでオーストラリアに来たけれど、もう少し長く滞在したい」
「せっかくオーストラリアに来たので、専門学校などで勉強してみたい」
このように考えている方にとって、これまではワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在しながら、次の学校やビザを考えるという進め方も一つの選択肢でした。
しかし、2026年10月2日から学生ビザ(Subclass 500)の申請ルールが変更され、ワーキングホリデービザ(Subclass 417)を含む対象の一時滞在ビザ保持者は、オーストラリア国内から学生ビザを申請できなくなりました。
そのため、これからは「ワーキングホリデービザが終わりそうな間際から学校を探して学生ビザへ」という考え方ではなく、ワーキングホリデービザの滞在中から、その後の学校・ビザ・渡航スケジュールを考えておくことが重要になってきます。
<ワーホリ後はどうしたい?シリーズ>
<とにかく長くいたい人に見てほしい おススメブログ>
⇒まだ長く滞在したい 専門学校を選ぶときは「時間割」も重要!
⇒同じコースでも期間が異なる?専門学校は「コース期間」も重要!
⇒同じ1年間でも違う?専門学校の学期(ターム)とホリデー期間
⇒オーストラリアに長くいたいなら 学費は「月いくら」で考えてみる
⇒オーストラリア 卒業生ビザが重要な理由|35歳が一つの転機
⇒オーストラリアで永住権|雇用主指名永住権から逆算するキャリアパス
⇒オーストラリア専門学校|その先のビザから逆算して考える英語力
2026年10月2日から、学生ビザ(Subclass 500)およびStudent Guardian visa(Subclass 590)について、オーストラリア国内から申請できる人のルールが変更されました。
今回の変更で新たに追加された対象となる一時滞在ビザ保持者については、学生ビザをオーストラリア国外から申請する必要があります。
対象には、
などが含まれています。
つまり、今回追加された対象になるビザの中では、日本人留学生として一番メインのビザである、ワーキングホリデービザが当たるのですが、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在している方が、
「ワーキングホリデービザが終わる前に学校を探して、そのままオーストラリア国内で学生ビザを申請する」
という、これまで可能だった進め方はできなくなりました。
ただし、これは「ワーキングホリデービザから学生ビザへ進むこと自体ができなくなった」という意味ではありません。
学生ビザの要件を満たしていれば、オーストラリア国外(日本国内含む)から学生ビザを申請することは可能です。
重要なのは、これまで以上に「どこで申請するのか」「いつオーストラリアを出るのか」「学校をいつから始めるのか」まで含めて計画する必要があるという点です。
これまでのワーキングホリデービザから学生ビザへの流れをイメージすると、
ワーキングホリデービザで滞在 ※ビザ期限も後3週間しかない・・・
↓
「もう少しオーストラリアにいたい」
↓
学校を探す
↓
学生ビザへ切り替える
という考え方をする方もいました。
しかし、今後はこのように最後の段階(ビザが切れる間際)になってから動くのではなく、
ワーキングホリデービザで滞在
↓
今後もオーストラリアにいたいか考える
↓
学校・コースを検討
↓
学生ビザ申請のタイミングを考える
↓
必要に応じてオーストラリアを出国
↓
国外から学生ビザを申請
↓
学生ビザ取得後、オーストラリアで就学
というように、前倒しで計画することが大切になります。
学生ビザを考える場合、もちろん学校選びやコース選びは重要です。
ただ、これからは「学校を決めてからビザを考える」のではなく、学校・ビザ・出国のタイミングをまとめて考えることが大切です。
学生ビザは、申請すればすぐに結果が出るとは限りません。オーストラリア政府も、コース開始日に間に合うよう、十分な時間を確保して申請することを案内しています。
例えば、語学学校の試験対策コースや専門学校など、入学日が決まっているコースへ進学する場合は、
といったスケジュールを、あらかじめ考えておく必要があります。
特に、ワーキングホリデービザの有効期限と学校の入学日の間に十分な時間がない場合、出国・学生ビザ申請・再入国のタイミングによっては、希望する入学時期に合わせることが難しくなる可能性もあります。
だからこそ、これからは「学校が決まったらビザを考える」のではなく、学校・出国・学生ビザ申請・再入国・学校開始までを一つのスケジュールとして考えることが重要です。

今回のルール変更によって、ワーキングホリデービザから学生ビザを考える場合は、ここまで述べてきたように、これまで以上に早めに計画を立てることが重要になりました。
そこで特に、次の4つのポイントを意識しておきましょう。
「ワーキングホリデービザが切れる前に考えればいい」と思わず、学生ビザを選択肢に入れた段階から、次の予定を考えておくことが大切です。
コース開始日や入学手続きだけでなく、オーストラリアを出国するタイミングや学生ビザの申請時期まで含めて、一つのスケジュールとして考えます。
今回の変更の対象となるビザ保持者は、学生ビザをオーストラリア国外から申請する必要があります。また、学生ビザが許可される際にも、原則としてオーストラリア国外にいる必要があります。
そのため、「ワーキングホリデービザが終わる直前に国内で申請する」というこれまでの考え方ではなく、出国のタイミングから逆算して計画することが重要です。
日本への一時帰国などの予定がある場合は、そのタイミングを学生ビザの申請スケジュールと合わせて考えることもできます。
ただし、学生ビザの審査期間は個々のケースによって異なります。そのため、「日本に帰ってから考える」のではなく、帰国前から学校・申請・渡航の予定を組んでおくことが大切です。
2026年10月2日からのルール変更により、ワーキングホリデービザから学生ビザを考える場合も、これまで以上に早めに次の予定を考えておくことが大切になりました。
大切なのは、ワーキングホリデービザが終わる直前に次のビザを考えるのではなく、「その次にどうしたいか」を早めに整理しておくこと。
ジャパンセンターでは、希望する学校やコースだけでなく、今後の滞在予定も含めてご相談いただけます。
「ワーキングホリデービザの後、どうしよう?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
※ビザに関するルールは変更される可能性があります。実際の申請については、申請時点のオーストラリア政府内務省・Department of Home Affairsの最新情報をご確認ください。
ジャパセン(弊社)は、長年、留学エージェントとして運営してきています。上記の様な必要な情報を多く兼ね備えていますし、その情報を基に皆さんのご希望に沿った適切な学校ならびにインターンシップ・ボランティアの案内も得意としています。
オーストラリアには、数多くの学校がありますので、「現地での自分の生活スタイルに合う学校どこなのか?」、「どのレベルの英語を目指しているのか?」、「どういった職種を目指しているのか?」ということをポイントに沿った学校/プログラム選びをしていく事も時として重要であると考えます。皆さんのご希望などをお伺いしながら、そのご希望に沿ったプロセスやそれに関連する学校のコースやインターンシップ・ボランティアなどを紹介していければと思いますので、何かあればお気軽にお問い合わせください。
まずは、上記の事をしっかり読んで参考とされるところからスタートすると思います。是非いいオーストラリアでの生活が送れるように目的をしっかりと持って、計画的に進めて下さい。
【ジャパセンのワーキングホリデー・学生ビザ情報】
◇ 学生ビザ情報
【ジャパセンの語学学校・専門学校情報】
◇ オーストラリアの地域(エリア)から選ぶ
◇ 語学学校から選ぶ(目的別英語コースの紹介)
◇ 専門学校から選ぶ(ビジネスコース、クッカリー、チャイルドケアコースなど)
【ジャパセンの語学留学関連ブログ】
◇ ワーキングホリデービザで仕事探し・稼ぎを目指している方必見
◇ 本当にオーストラリア留学に語学留学は必要?
◇ ワーキングホリデービザと学生ビザどちらを先に取得するべき?
オーストラリアの学生ビザが却下された場合、ART(Administrative Review Tribunal)へ不服申立て(Merits Review)を行うこ…