学生ビザが却下されてしまったらどうしたらいいですか?
はじめに こんにちは!留学・ビザ・移住サポートを行っているQSeamです✈️🌏🇦🇺 近年、Department of Home Affairs(オースト…
先日、2026年9月17日にオーストラリア政府より移民制度の大幅な見直しが発表されたばかりですが、さらに2026年10月2日付けで、学生ビザに関する新しい変更が発表されました。
【2026年9月発表】オーストラリア政府、移民制度の大幅な見直しを発表
2026年10月2日より、オーストラリアの学生ビザおよび学生ガーディアンビザに関する新しい申請ルールが導入されます。
今回の変更により、オーストラリア国内で学生ビザを申請できる人の範囲が大きく制限されるほか、学生ビザ申請時に配偶者や子どもなどの家族を帯同させることについても、新たな制限が設けられます。
これからオーストラリア留学を予定している方だけでなく、現在オーストラリアに滞在中の方や、現在学生ビザをお持ちで、別のコースへの進学・ビザの延長を検討している方にも影響する可能性があります。

2026年10月2日以降、多くの一時滞在ビザ保持者は、オーストラリア国内から学生ビザ(Subclass 500)または学生ガーディアンビザ(Subclass 590)を申請できなくなります。
例えば、以下のビザを保持している方は、原則としてオーストラリア国内から学生ビザを申請できなくなります。
*現在お持ちのビザ自体が変更・無効になるわけではありません。
ただし、新しいルールによってオーストラリア国内から学生ビザを申請できない場合は、オーストラリア国外に出てから学生ビザを申請し、さらにビザが承認される時点でも国外にいる必要があります。
そのため、例えば現在ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在しており、そのまま学生ビザへ切り替えることを検討している方は、特に注意が必要です。
今回の変更は、現在学生ビザを持っている方にも関係します。
現在の学生ビザを延長するために、別の学生ビザをオーストラリア国内から申請する場合も、新しいルールの対象となります。
ただし、一定の条件を満たす場合には、オーストラリア国内から次の学生ビザを申請できる例外(Exemption)があります。
例えば、以下のようなケースです:
高等教育(Higher Education)のコースを修了した場合、次に進学するコースもHigher Education Providerが提供する高等教育コースである必要があります。
そのため、今後の進学先やコース変更を検討する際には、単純に「次のコースに入学できるか」だけではなく、AQFレベルや教育機関の種類、学生ビザの申請場所についても確認することが重要です。
今回の変更では、配偶者や扶養する子どもを学生ビザ申請に含めることについても、大きな変更があります。
2026年10月2日以降、原則として、学生ビザの申請時に配偶者や子どもを家族として一緒に申請することができなくなります。
また、現在学生ビザを持っている方についても、ビザ取得後に家族を「Subsequent Entrant(後から合流する家族)」として追加することができなくなります。
この点については、例外がないとされています。
一方で、一定のケースでは、学生ビザの申請時に家族を含めることが認められます。
主な例外は以下のとおりです。
また、現在の学生ビザにすでに家族が含まれており、オーストラリア国内から次の学生ビザを申請する場合には、一定の条件下で家族を含めることができる場合があります。
この場合、メインの申請者と申請に含めるすべての家族が、申請時に同じ場所にいる必要があります。
今回のルール変更は、特に以下のような方に影響する可能性があります。
2026年10月2日以降、ワーキングホリデービザまたはワーク&ホリデービザ(サブクラス417・462)保持者は、原則としてオーストラリア国内から学生ビザを申請できません。
現在のコースから別のコースへ進学する場合、次のコースのAQFレベルや教育機関の種類によって、オーストラリア国内から申請できるかどうかが変わる可能性があります。
2026年10月2日以降、学生ビザ申請時に家族を含めることが原則できなくなります。
PhD、政府スポンサー、外国政府奨学金、対象となるPacific/ASEAN国籍など、一部の例外がありますので、該当するかどうかの確認が必要です。
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「学生ビザにするか、まだ決めていない」段階から考える 前回の記事では、2026年10月2日からの学生ビザ申請ルール変更…