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教育/留学/習い事

インターンからスタートし、マーケティングのお仕事を得るに至った夏美さんをご紹介します パート1

Q1.お名前とお住まいを教えてください。

浅井夏美です。漢字で自分の名前を見るのはなんだか久しぶりで変な気がします。笑

シドニーのInner-WestでJazz Musician3人と私でシェアハウスをしております。

 

Q2. 現在、どんなお仕事をされていますか。

Cass Training International Collegeで日本を含むアジアマーケットの担当をしています。

 

Q3. 現在の仕事をされていて一番印象に残っている嬉しかった出来事は何ですか。エピソードを教えてください。

学生支援を担当していたときに体調不良でお休みを1日だけ頂いたのですが、次の日に“Where were you yesterday? We need you at the front desk.”と同僚、先生たち、生徒さんに言われたときです。仕事が本当に忙しくて余裕がなくなっていたときに、自分の存在価値を認められた気がしてとても嬉しかったのを覚えています。

 

Q4. 始めはインターンから、その後スチューデントサービス、そして現在はマーケティングマネージャーとポジションを上げられていったということですが、その経緯について教えてもらえますか。

もともとは2ヶ月のインターンシップだったのですが、Cassの魅力にどんどん引き込まれ、この学校で長く働きたいと思うようになりました。インターンとして与えられていた業務だけではなく、自分からアイデアを出して“仕事ができますアピール”をし続けていたのを覚えています。笑 インターンが終わるころには、上司に仕事に対する熱意を伝えて、スチューデントサービスとして働き始めました。

その後仕事が本格的になってきた頃に、今まで経験しなかった“英語”という壁に当たる数が多く、Cassでの語学の向上を決意し、働きながら英語学習を再び始めました。Real Englishコースで人前で英語を話す自信を培い、IELTSコースでより正確な英語を見につけ、その後、今現在のマーケティングに至ります。

 

Q5. お仕事先で、認められるための秘訣などはありますか。また、普段心がけていることなどがありましたら、教えてください。

任された仕事の役割を常に考えているところでしょうか?例えば上司から頼まれた仕事は最終的に何のためなのか、大きなビジョンで物事を捉えるようにし、良いアイデアがあれば積極的に伝えるようにしています。オーストラリアでは自分の意見を発言し、実行していかなければ評価されない国なので、受身にならないように常に心がけています。

 

 Q6. 仕事する上でオーストラリアの魅力は何ですか。

自分次第でステップアップできるところです!!日本は有名大学を卒業しなければ、大手企業に就職しなければ“人生負け組みだ”という雰囲気があるような気がします。年齢や性別、国籍、学歴などのバイアスがない状態で働けることは大きな魅力だと感じます。

 

パート2をお楽しみに!

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