CPA会計資格を目指す!マッコーリー大学生にインタビュー
今回は、マッコーリー大学の大学院でMaster of Professional Accounting(CPA専攻)を就学中のSさんにお話を伺いまし…
難易度:★☆☆☆☆ | 所要時間:20分間
オーストラリアに短期で滞在しようとした場合に必要となるビザが、「ETAS(イータス)」と呼ばれるものです。
正式には、Electronic Travel Authority (ETA)と呼ばれ、90日以内の観光・商用目的の方が取得するビザになります。滞在中は、学校に通って勉強することも出来るため、90日以内の短期留学の場合は、このETASを取得することになります。
日本国のパスポートを持っている場合、ほとんどの国で短期滞在にはビザの取得が免除される中、ビザを必要とする国がここ、オーストラリアです。。(笑)
面倒な気もしますが、取得はパスポートを提示したり大使館へ行く必要もありませんのでとても簡単です。全てオンラインで登録手続きが完了します。
この記事では、ETASの申請方法について、また、お得な取得方法について説明します。ご自身で登録して良し、申請代行サービスにお願いしても良し、または旅行代理店にお願いしても良し、お好きな方法で取得して下さい。
ETASとは、正式にはElectronic Travel Authority(ETA)と呼ばれる電子入国許可システムのことです。90日以内の観光・商用目的の短期滞在者向けのビザにあたります。
ETAS の有効期限は12ヶ月で、有効期限が1年未満のパスポートであればその有効期限までとなります。ETASを使用した1回の滞在は90日までで、有効期限内であれば、何度も出入国ができます。
ETASでの滞在中は、12週間まで学校に通うことができますが、アルバイトなど仕事には就けません。
学校に通うほか、旅行、スポーツ、各種アクティビティ、ボランティア、習い事など様々な事ができます。留学の下見や4週間から8週間の短期留学などにもETASを利用して渡航される方が多いです。
オーストラリアのビザ全般に言えることですが、現在はパスポートにシールを貼られることが無くなりました。ETASも同じように電子ビザのため、通関の際にはパスポートを提示するだけで、ETASの所持確認が取れるようになっています。
パスポートにシールが貼っていないと、自分のビザがいつまでなのか心配になったりしますよね。
有効期限の確認は、オーストラリアの移民局のホームページからオンラインで出来ます。
このページで、① パスポートの国籍、② パスポート番号、③ 生年月日、④ 参照番号(*)を記入すれば、自分のETASの有効期限が確認できます。(*参照番号は、ETAS申請後に送られてくるEメールに記載されている番号です。)
また、旅行代理店やETAS登録代行業者を利用した場合は、各社が独自に用意する「ETAS登録証明書」に有効期限が記載されています。通常Eメールで送られてきますので、そのメールを大切に保管しておいて下さい。
それでは、次のページで、詳しくETASの申請方法を解説します。
【次のページ】ETASの申請方法を解説。一番お得な取得方法とは?
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