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年末年始およびニューイヤーズイブのシドニーバス

 

 

 いつの間にかあと数日で、一年が過ぎ去ろうとしているではないですか!?

 

 シドニーで生活をしているとその季節感の無さのためか、あっという間に一年が過ぎ去ってしまいます。本当にオーストラリアでも一年に365日という時間が、日本と同じように流れているのでしょうか。

 どう考えてもシドニーの春はあまりにも短く、そこで少なくても日本より2週間は短くなっているように思うのですが、ただフォックスが年を取ったので、時の流れが速くなったように感じるだけでしょうか。

 

 先週たまたまクリスマスバスを運転する機会がありました。街へ向かうバスに多くの家族ずれが乗って来てくれて、その時子供たちがジングルベルを歌ってくれなかったら、あと数日で今年も終わってしまうことに、フォックスは未だに気づかずにいただろうと思います。

 始まりは5歳ぐらいの女の子が、バスの中でお父さんとジングルベルを何気なく歌い始めたことで、その歌声はあっという間に他の子供たちも伝染し、街へ向かうバスの中は、すっかりクリスマスキャロルでいっぱいになりました。そしてそんな子供たちを見て、「うるさい!!」なんて怒り出す大人は一人もおらず、子供も大人もバスの中はみんな笑顔であふれていました。

 オーストラリア人は、見ず知らずの人たちとまるで昔からの友達のようにつながりあって、その場の雰囲気を盛り上げてしまうのが得意なんですね。

 

 誰かから与えられたクリスマスを楽しむのではなく、自分たちでクリスマスを作り上げて楽しんでしまうんですね。

 

 シドニーでバスを運転していると、こういったことによく遭遇するのですが、そんな時にフォックスは、オーストラリアに来てよかったと思います。

 

 フォックスの子供の頃(もう半世紀以上前の話ですが)のクリスマスの楽しみといえば、クリスマスケーキの上に載っている、サンタクロースの形をしたローソクを集めることでした。一年に一度しか手にすることができないサンタのローソク。7月生まれのフォックスのバースデーケーキには、決して載っていないサンタのローソク。これを頭に火がつけられる前に無傷でゲットすることが、フォックスの唯一のクリスマスの楽しみだったのです。

 一度サンタの頭に火を点けてしまうと、サンタの目はただシールが張り付けてあるだけなので、簡単に剥がれ落ちてしまうんです。そうサンタのローソクは、目が命なんです。まあそんなマニアックな話はどうでもいいんですが。

 今から考えるとなんて寂しいクリスマスの楽しみ方だったんだろうと思うのですが、子供の頃、フォックスはそんなことに必死になっていました。

 そんなサンタの形をしたローソクたちは、ブリキのお菓子の空箱に入って、今でも実家の押し入れで眠っているはずです。

 

 

 

 今年も年末年始、バスの本数が減ったり増えたりします。

 

 ニューイヤーズイブも花火のため,バスはハイドパークやウインヤードが終点になります。

 

 行きはいいのですが、花火を見て、帰りのバスがどこから出発するのか、初めての方には非常にわかりにくいと思いますので、下記のリンクでご確認の上お出かけください。

 

 

年末年始

 

http://www.sydneybuses.info/news/state-transit-bus-services-over-the-christmas-and-new-year-period-3

 

ニューイヤーズイブ

 

http://www.transportnsw.info/resources/documents/brochures/Sydney-NYE-2016-getting-home-guide.pdf

 

http://www.sydneynewyearseve.com/public-transport/

 

 それでは皆様、よいお年を

 

 フォックス

 

 

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