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【2026年度】 オーストラリア留学会社のあり方

これからの留学会社のあり方を考えてみる!

2020年の世界が一変したパンデミックから早、5年が経過しました。

この5年間で留学業界もジェットコースターのような大きな変化を受け入れざるおえなくなりました。

オーストラリアでは、世界に先駆けて2020年3月から入国制限(出入国禁止)の措置を実施しました。それから2年間余りは原則、海外からの留学生のみならず一般の方の入国またオーストラリア国内からの出国にも大きな制限が課せられました。

2022年以降、世界中でパンデミックからの復活の兆しへと動き始め、オーストラリアでも留学生の受け入れが本格的に再開をしました。そしてそれに伴い、ワーキングホリデービザの発給数(日本国籍)も2024年には約17,000件まで急上昇しました。

またパンデミック以降、留学形態も少しずつ変化がでてきており、国内志向の方と、国外(留学)思考の方の2極化がより表面化してきた傾向です。

国外(留学)思考の方の場合、日本の大学の留学支援・政府の留学支援なども増えてきており、大学や高校の団体研修の増加しています。

個人留学の場合には、大学生の休学留学なども人気である一方、ワーキングホリデービザの発給数に対して、オーストラリア留学者数(ここでは語学学校に就学をされている方を対象にしています)は大幅には増加とはなっていません。

やはりこれは近年の語学留学に対する傾向が変化してきている事が見て取れます。

これだけワーキングホリデービザの発給数が増加していますので、ビザを取得したけど、実際には渡豪をされなかったという方もいるかと思いますが、渡豪をしている方のほうが多いかと考えられますが、「何故。オーストラリア留学をしたいのか」という目的意識が少ない方が併せて増加してきている傾向を感じています。

オーストラリアへの出入国がもとに戻った直後より「出稼ぎ」がブームになりましたが、そのブームも一旦落ち着きを取り戻し、最近はオーストラリア現地で仕事を見つける為に必要な英語力を向上させるために、渡豪前に、「日本でオンライン英会話やフィリピン留学をして、オーストラリア留学に備えましょう」という傾向が強くなってきています。

この傾向は自然発生ではなく、日本の留学会社が生み出しているものになります。

近年の日本の経済の低迷に加えて、アメリカ・イギリス・カナダなど学生ビザ規制が厳格化して(オーストラリアも厳格化していますが)入国が厳しくなっていますので、留学会社も生き残るために、パンデミック以降に盛んになったオンライン英会話やフィリピン留学を「費用」という面で留学生に訴求をし、顧客の取り込みに大きくシフトしています。

そうしてオンライン英会話やフィリピン留学経験された方が、ワーキングホリデービザで実際に渡豪をされた際に、「何のために英語力を向上させていたのか?」という目的意識が低いという状況を実際にオーストラリア現地にいると感じることもあります。

「オーストラリアに渡豪される方はどういった目的・目標ができているのでしょうか?」

オンライン英会話やフィリピン留学を販売している留学会社は将来的な目的や目標をヒアリングしてカウンセリングする必要がありますが、あくまで販売することに注力をしている(会社の方針)会社が増えている気がしてなりません。

私たち留学会社は教育の一端を担っていると考えていますので、会社の存続には当然、売り上げが絶対的に重要になりますので、売り上げは関係ない・・・という事は会社運営としてはあってはならないことでありますが、あまりにも売ること自体に執着をしていて留学者の将来のプランニングが不足しているという事は避けたいところ。

ブームを作ることは大事ですが、留学会社として大切な部分は持っておきたいですよね。

オンライン英会話やフィリピン留学がダメといっているのでは決してありません。留学される方も「なぜ、オンライン英会話やフィリピン留学をするのか?」そして「それが将来にどの様に繋がるのか?」という事を改めて考えてみるのは大事だと思います。

そのうえで、オンライン英会話やフィリピン留学が「必要です」という事であれば、是非、頑張ってください!

2026年は留学会社にとっても重要な年になると捉えています。

留学をしたいと思っている方のお気持ちを汲み取り、オーストラリア留学を通して将来の目的・目標を実現できるための一歩目からサポートをしたいと考えています。

しっかりと準備して留学に臨みましょう。

オーストラリア留学に関して気になる方はお気軽にご相談ください。

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