キャンベラ初開催!日本酒と食事を楽しむ「Kanpai ...
日本の酒、食、文化を祝う酒フェスティバル「2025 Canberra Kanpai & Canapés」が、10月18日(土)、キャンベラにあるAustr…
日付 | 2023.06.07 〜 2023.06.18 |
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料金 | プログラムにより異なる |
エリア | Melbourne |
開催地 | メルボルン各地 |
ウェブサイト | https://rising.melbourne/?utm_source=Concrete+Playground&utm_medium=Native&utm_campaign=Concrete_RunHome_RISING&utm_id=RISING_RunHome |
Picture: ©︎ RISING
メルボルンの大規模都市型アートフェスティバル「RISING 2023」が、6月7日(水)から18日(日)まで、メルボルン中心のFlinders Street駅周辺の各会場で開催されます。
メルボルンの中心で月明かりの下、音楽、食事、アート、カルチャーを楽しむ12日間のフェスティバル。Flinders Street駅周辺のストリート、駐車場、教会、劇場、タウンスクエアなどを会場に、参加型のアートエンターテインメントがさまざま催されます。今年は400人以上のアーティストが集結し、アート、カルチャー、音楽、パフォーマンス、グルメなど、約2週間にわたって185のイベントが開催予定。同フェスティバルのためだけに制作された35の作品と、12作品の世界初演は必見です。
ケイト・ブランシェット主演の「Euphoria」を、タウンホールに設置された没入型マルチスクリーン映画インスタレーションで鑑賞できるプログラムや、Flinders Street駅の廃墟を利用した各分野の第一人者たちが主導するプロジェクトのショーケース「Shadow Spirit」をはじめ、さまざまなテーマのプログラムが盛りだくさん。
また、「RISING」のイベント期間よりも長く開催されている「The Rink」では、6月1日(木)から7月8日(土)までの1カ月以上、ヤラ川のほとりのBirrarung Marrでアイススケートが楽しめます。スケートリンクは無料で入場でき、暖炉で暖かく保たれているので、スケート靴を履いていなくても軽食やワインなどのドリンクを片手に幻想的な雰囲気の中でくつろげます。
6月10日(土)には、作曲家のCiaran Frameによる参加型作品がFederation Squareに登場。生分解性のカズーという笛を10,000個、参加者たちで同時に吹く無料の体験演奏会です。
6月7日(水)から10日(土)まで開催される「SPARK」は、オランダ人アーティストのDaan Roosegaardeは、こちらも生分解性の材料で作られた何千もの人工ホタルを動かす、不思議な浮遊感のあるライトショーです。
6月17日(土)にはFlying Lotus、6月6日(火)と7日(水)にはPaul Kellyなど、ライブコンサートも多数開催されます。フェスティバル期間中のライブコンサートは、Forum、Max Watt’s、Melbourne Recital Centreで行われます。
「RISING」の無料フェスティバルハブとなるSt Paul’s Cathedralの「Night Trade」でも、超大型シュールレアリスムアートやライブパフォーマンスからホーカースタイルの食事、ビールやワインなどを楽しめるパティオバー、カラオケまで活気にあふれたプログラムが期間中開催されます。
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