世界最大級の屋外彫刻展スカルプチャー・バイ・ザ・シー
Picture: ©︎ Drew McDonald (NSW), 'SOMA', Sculpture by the Sea, Bondi 2025. Photo Dan Varicca. シドニーを代表する屋外…
| 日付 | 2018.01.13 〜 2018.03.18 |
|---|---|
| 時間 | 09.00 〜 17.00 |
| 料金 | 無料 |
| エリア | Casula |
| 開催地 | Casula Powerhouse Arts Centre, 1 Powerhouse Road, Casula NSW 2170 |
| ウェブサイト | http://www.casulapowerhouse.com/whats-on/exhibitions2/2018-exhibitions/fresh-blood-redback-graphix |
1979年から1994年にかけて強烈なメッセージ性をもった作品を次々と発表し、オーストラリア国内で一躍話題となったオーストラリアの芸術家集団レッドバック・グラフィックスの個展「FRESH BLOOD: REDBACK GRAPHIX AND ITS AFTERMATH」が、カシュラにあるCasula Powerhouse Arts Centreにて、3月18日(日)まで開催されている。
レッドバック・グラフィックスは、オーストラリアにおける社会的・政治的問題を定義したアイコニックな存在として知られており、職場でのハラスメントや移民労働者問題、住居・福祉システムなどの問題を風刺し、シドニーやウーロンゴン、ニューカッスルなどの公共スペースにポスターとして数多く貼られ、強烈なインパクトで当時のオーストラリア社会に一石を投じた。
他にも、オーストラリア原住民アボリジニのコミュニティー・ネットワークの一環として、オーストラリア奥地からのラジオ放送やアボリジニ芸術作品のプロモーション活動など、彼らの文化や風習を後世に残すために積極的にサポート。社会的に不平等な立場に置かれた人々の苦しみを問題提起していくことが必要だと、オーストラリア全土へ訴える姿は、1970、80年代に活動していた多くの芸術家やデザイナー、政治活動家に影響を与えたという。
今回の展覧会では、レッドバック・グラフィックスの作品が時を越えてソーシャルメディア時代に再び疑問を投げかける。色褪せることのない作品の数々を実際に目にすれば、芸術が持つパワーに誰もが圧倒されることだろう。
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