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あなたの英語力がさらに上げる!TPOに合わせた英語マナーとは

オーストラリアには、語学留学だったりワーホリだったり、多国籍の人々がさまざまな目的で滞在しています。当然、他国の人々とのコミュニケーションは英語でとることになりますが、学校の友達や職場の同僚と話していると、カジュアルな英語は自然と身についてもフォーマルな英語となると会話もメールも苦手という方、じつは多いのでは?

「TPO」とは「時(time)」「所(place)」「場合(occasion)」に応じた使い分けのこと。実際のシチュエーションによって使い分けができている人はどのくらいいるのでしょうか。

日本語を話す場合でも、親しい人との会話と目上の人との会話では言葉遣いが異なるように、英語を話す際にもTPOをわきまえて会話することはビジネスシーンではもちろん、ワンランク上の英語力を目指す上でも疎かにできません。

そこで、オーストラリア留学のスペシャリストである「アイエス留学ネットワーク」が、TPOに応じた英語を1時間にギュッと詰め込んだ充実のワークショップを8月29日(木)に開催! しかも参加費は無料!英語での会話のレベルアップを測れるチャンスです!

相手と場を考えて会話をすることが大切

日本語で会話する場合、友達や家族、年代の近い人への話し方と、仕事場や目上の人への話し方は異なりますが、こうした表現の仕方の違いは英語にも当てはまります。

たとえば、よく英会話で同意をする際に使う「 Me too 」。友人同士や親しい仲ならどんどん使えるカジュアルな英語表現ですが、ビジネスシーンやフォーマルな席では、「 So am I 」「 So do I 」という英語表現もあり、より畏まった言い回しになります。

しかし、通常の語学学校では一般的な英語表現しか教わらないため、学校から一歩外に出てしまうと、パブやパーティーの場でネイティブの表現を聞いても笑えなかったり、職場で働いていてむずかしい専門用語や丁寧な言い回しを聞いて混乱したりという事態に陥ってしまう日本人が多いのが事実です。

英語の常識が守れない、特にフォーマルな場面で言葉遣いだけがカジュアルな人などは、相手に悪い印象を与えてしまうことも。そのため、ある程度まで英語が話せるようになった段階からは、場面ごとに使う文法や単語を覚えておくことは重要です。

また、カジュアルな場面・フォーマルな場面に関係なく、多彩な英語の表現方法を知っている方が会話で有利なことは言うまでもありません。片方の英語表現を忘れてしまっても、他の英語表現を覚えていることで会話に詰まるようなことも避けられます。

このようなアドバンテージを考えても、カジュアルな場面とフォーマル場面の両方における英語表現を身につけておくことに損はありません。

カジュアルとフォーマルな場面で使い分ける英語の例

普段使っている接続語や強調語、単語だけでも、カジュアルな英語表現とフォーマルな英語表現ではこれだけの違いがあります。

フォーマルな英語表現で目にしたことのない単語も多いのではないでしょうか? 英語も日本語と同じように、同じ意味で2つの言い方があるということを頭に入れておくことで、これから「TPOに合った英語」を意識して学ぶことができます。

日本語の意味 カジュアルな表現 フォーマルな表現
それにも関わらず anyways nevertheless
その上 plus moreover
しかし but however
そのため so therefore
〜もまた also in addition
できる限り早く asap as soon as possible
その間に in the meantime in the interim
最終的に in the end finally
多くの a lot of much / many
完全に totally completely
本当に really definitely
子ども kids children
悪い bad negative
良い good positive
正しい right correct
誤った wrong incorrect
賢い smart intelligent
安い cheap inexpensive

たった1時間で英語のTPOがマルッとわかる!無料ワークショップ開催

今回のワークショップは、カジュアルな英語表現とフォーマルな英語表現を、同時にスキルアップできる特別スピーキングレッスン。たった1時間のなかに英語TPOの必須要素を詰め込みました。1回の参加だけでも英語力が劇的に改善すること間違いなし!

カジュアルとフォーマル、TPOで使い分ける英語を伝授!

今回のワークショップでは、一般英語コースでは教えてもらえないオーストラリアの日常生活で本当に使える生きた英語を、シチュエーション別にトライアルレッスンで学びます。

第1部:カジュアルな場面における英語表現にフォーカス

たとえば、こんな会話や……

A:Hey, what’s up?
B:Not much. What’s new with you?
A:I’ve got a new job.
B:Wow, I’m stoked!

こんなフレーズや……

How’s it going?
What a whinger!
What do you reckon?
Stop mucking around!
It’s my shout!

こんなボキャブラリーなど……

「Hey mate, I’m a bit thirsty, can you pass me a TINNY from the fridge?”」
「I’ve been eating unhealthy food all week, I can’t spend any more money on BICKIES!”」
「I need to stop at the SERVO tonight to fill up the car.」
「Who needs a CUPPA? It’s been a long day.”」
「My cousin is a TRADIE so he spends most of the day outside.」
「I stopped at the gift shop to buy a PREZZIE for my sister’s birthday.」
「I’m having AVO on toast with vegemite for breakfast. Should I make you some?」
「Which FOOTY team do you support?」

オージーネイティブのスラングはもちろん、形式ばった言い回しに囚われない、友人同士で使えるフランクな英語表現などのレッスンです。ネイティブとの自由な会話をどんどん楽しみましょう。

赤文字の意味、スルリと頭に入ってきますか?  この答えはワークショップで知ることができます!

第2部:フォーマルな場面における英語表現にフォーカス

IELTSやTOEICといった英語試験の対策にも役立つフォーマルな表現や、よりスコアが取れるむずかしい英単語、ビジネスシーンで使うべきではない英語の言い回しや英単語のレッスンです。英語には日本語のような「敬語」はありませんが、丁寧な表現はきちんと存在します。

英語TPOワークショップの詳細

日時:8月29日(木)15:00開始
場所:English Unlimited, 189 Kent Street, Sydney NSW 2000
定員:10名
参加費:無料(参加者には特典もご用意!)

英語TPOワークショップの申し込み方法

担当chikaまでお気軽にご連絡ください。

メール:chika@study-au.com
電話:(02) 9268-0933
LINE:pankymotty

アイエス留学ネットワーク


所在地:Suite 103, Level 1, 379-383 Pitt Street, Sydney NSW 2000
電話番号:(02) 9268-0933 (日本語対応)
E-Mail:chika@study-au.com
LINE:pankymotty

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