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皆さん、オーストラリアに来てから生活スタイルはどの様に変わりましたか？

シェアハウスやホームステイ、勤務先や学校など新しい出会いと刺激ばかりですよね！

当初私が日本と大きく違うな、と感じた1つにオーストラリアは「ジム」文化がとても定着していると思いました。

公園で筋トレしている人もいれば、仕事終わりにジムに行く人など

とにかく日本よりもワークアウトがとても身近！

その影響で運動をし始めた方も多いのではないでしょうか。

（私はそのうちの1人です。笑）

今回は私自身の体験談も踏まえ、運動後に欠かせない栄養補給の代表

「プロテイン」について女性目線でご紹介させていただきます。

はじめに…女性にプロテインは必要？

私はプロテインと聞くと、「筋肉をつけたいアスリートだけの特別品」と思っていました。

特に日本に居た頃は手が届きにくく、スポーツショップに入ることにも抵抗を持っていたほど、

無縁かつ無知識の人間でした・・・。

今では、運動後の栄養補給は傷ついた筋肉を補修するのにとても大切なことだと理解したので、

女性でもプロテインは積極的に摂取した方が良いと思います＾＾

ただし、飲む種類や目的によってそれぞれ効果が変わってくるので、

何をするためにトレーニングをするのか、目的を明確化にする必要があります。

プロテインの種類

＜牛乳からできているプロテイン＞

■ホエイプロテイン

（特徴）

筋肉や身体を大きくしたい人にオススメ。（アミノ酸BCAAが多い）

吸収・消化スピードが速いためトレーニング後に飲むのが効果的

（飲むタイミング）

運動直後

■カゼインプロテイン

（特徴）

筋肉を落とさずにダイエットをして、綺麗な体系を維持したい方向け

じっくり筋肉線維の回復をサポートしてくれる

消化・吸収がとにかくゆっくりなので、長時間睡眠を摂れる方

（寝る前に摂取することで、最大の効果を発揮するため）

（飲むタイミング）

就寝前、または長時間食事ができない時

それぞれの特徴を活かし、ホエイとカゼインを混ぜると効果が上がるのでそちらもススメだそう＾＾

＜植物性のプロテイン＞

■ソイプロテイン

（特徴）

中性脂肪を下げ、体重を増やさずに筋肉をつけたい方

見た目の筋肉ではなくインナーマッスルとして身体を引き締めたい方

ソイプロテインは吸収するのに5～6時間かかり、腹持ちが良いため置き換えダイエットにも向いています。

（飲むタイミング）

トレーニング後

その他にもヴィーガン向けプロテインや、卵・ヘンプ（麻）プロテイン・短時間で増量したい方向けのミートプロテインもあります。

それぞれ少し効果が違うらしく、上級者となると複数のプロテインをその時のコンディションを考慮して飲み変えているとか。

奥が深いですよね。

プロテインの選び方と飲み方

上記を参考に自分に合ったプロテインを選んで素敵な美ボディを作っていきましょう～！

なのですが、ここで少しだけ注意！

私の体験談なのですが、いつもワークアウト後にお腹が痛くなり困っていたため

筋力作りに詳しい方に相談してみたところ、多くの方が牛乳からできているプロテインが合わず腹痛を起こしやすいようでした。

特に日本人やアジアの人は白人に比べ、乳糖への耐性が強くない人が多いのだとか。

まさか！プロテインが原因とは！

てっきり突然始めた筋トレに体も驚いているのかな、と思っていたので（笑）

お試しがてらに乳糖を含まないタイプのプロテインを飲んだところ、

腹痛は大分落ち着いていきました。

またプロテインを飲む時も牛乳で飲むのではなく、水で飲むことをオススメします。

＜プロテインの作り方＞

水または牛乳や豆乳＋必要な量のプロテインをシェーカーに入れてシェイクするだけ！

肝心なシェーカーですが、日本ではあまり馴染みがないですがオーストラリアでは

スーパーでも簡単に購入できる程身近な商品です＾＾

価格は様々ですが、私はcolesで$6.00くらいで購入しました。

オススメ・人気なプロテイン

こちらの健康食品店やプロテインショップには色々なプロテインが並べてありますよね。

店内はオージーの女性たちも多いので入りやすいです。

でもプロテインの商品が多すぎて何を手にとればいいのか分からない！・・なので、

iae留学ネットの男性スタッフ達に、女性向けオススメプロテインをきいてみました！

■Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム

乳糖を含まないプロテインは、「ホエイプロテインアイソレート(WPI)」と呼ばれています。

WPIプロテインは多くの場合WPIをアピールするので、何も書かれていなければWPC（乳糖を含む基本のプロテイン）の可能性が高いです。

中でも味が美味しくて飲みやすいと人気なのが、

Gold Standard 100% ホエイ エクストリーム ミルクチョコレート味です。

アメリカでも人気が高く、たんぱく質含有率は80％ 。

費用面でも、お手軽な価格で購入しやく、本格的に運動をする方にとっては優れた商品です。

■Soy Protein Isolate

遺伝子組換えでないソイプロテインです。人工甘味料や添加物、コレステロール・脂肪分を含まないので安心！

アミノ酸もとれるので、筋トレ後の筋肉回復にも効果的。

これから筋トレを始めようと思ってる方は、まずはソイプロテインからはじめてみては？

■Garden of Life, RAW Organic Protein

乳糖やグルテン、豆類も含まず玄米や野菜からとれるプロテインを元に作られているのでソイアレルギーをお持ちの方でも飲めるとのこと。

原料はすべてオーガニックで安心、

さらに腸の健康や免疫力活性に役立つプロバイオティックとエンザイムを含んでいます。

筋トレのためだけでなく毎日の健康に1日1杯いかが？

(ただ、シェイカーでも少し溶けにくくダマになるらしいです。汗）

■食べるプロテイン　MY PROTEINのクッキータイプ

今ではプロテインは飲むだけでなく、パンケーキやクッキーなど食べるタイプで手軽にたんぱく質を摂取することが出来ます。

飲むタイプに抵抗がある方にとっては、おやつ感覚で始められるのでオススメだそう＾＾

日本産ではSAVASというブランドにはシェイプ&ビューティなど多くのシリーズがあるみたいですね。

いかがでしたでしょうか。

プロテインにも沢山の種類があります！

また、筋力づくりやダイエット目的以外にも、女性に人気なヨガやをする方にとってもプロテインはとても大事な働きをしてくれます。

今後、ヨガやフィットネスなどに興味を持っている方は前回の記事も合わせてご参考にしてみてくださいね＾＾

参考記事：月払いOKのヨガ留学！シドニーでヨガ講師を目指そう☆

オーストラリアでより健康的な美ボディをゲットして、この夏をさらに楽しみましょう！！

＊プロテインは食品です。筋肉を作るにはトレーニングが必要で、プロテインだけを摂取したからといって筋肉ができるわけではありません。また、アレルギーなど体質に合わない場合もありますし、過剰に飲みすぎると腹痛や肌荒れ、血圧異常をおこす可能性もあるので注意が必要です。原料をよくお確かめになり、気になる場合はGPにご確認ください。

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