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日通引越マンのお役立ち情報【熱血引越日誌第三回       日通の海外引越ハートライナーって他業者と何が違うの?】

海外引越ハートライナーは全世界37カ国、381拠点を結ぶ日通のネットワークを活かし、各国の仕向け地まで他社を介在することなく、一社一貫体制で引越荷物を運ぶサービスです。

ハートライナーは船便・航空便を組み合わせたDoor To Door輸送を実現し、身の回り品から大きな家財道具まで取扱いを可能とした、高品質サービスとお求めやすい料金設定で自信を持ってお勧め致します。

熟練したスタッフがお客様の大切なお荷物を、安全確実に目的地までお届けします。引越は何かと不安がつきもの、現地通関情報から最適なスケジュールの作成までご案内致します。

大切なお荷物を安全に到着地までお届けするためには、お荷物の「梱包」と「管理」が重要なポイントとなります。海外引越では、お引取りから配達まで何度も積み替えが行われ、この積み替え時に貨物事故や紛失事故が起こる可能性が多いため、十分な梱包とお荷物の管理が重要なポイントとなります。

     

いくらお引越し料金が廉価でも、配達されたらお荷物がボコボコだったり、見当たらなかったらたまりませんよね!

ここに他社との「違い」があります。多くの引越業者がお荷物をバラバラで海上輸送用コンテナに積み込んだり、パレット(フォークリフトで運搬可能な土台)に積んだとしてもお荷物の性質や個数はあまり気にしないでコンテナに乗せて発送しているのが現状です。

日本通運では、ご自宅で梱包されたお荷物を倉庫にトラックで持ち帰り、自社倉庫内にて「外装梱包」を作成して輸送の為のコンテナに積み込んでいきます。この「外装梱包」の作成を行うことで、お荷物の破損や紛失を防ぎます。

        

       

輸出専用のパレットに大きな家具や重い箱物から隙間なくお荷物を積んでいきます。軽いもの、壊れものは重みが掛からないように上部に積んでいきます。

隙間なく積み終えたら、シュリンクラップで全体巻き崩れを防ぎ、その外側を頑丈なカートン資材で覆います。仕上げにバンドと再度シュリンクラップを巻いて「外装梱包」が終了致します。

      

これで、荷崩れや外部からの衝撃を防ぎ、その中にどのお荷物が入っているかを明確に記載することで、お荷物の管理をしております。外装梱包されたお荷物は、容易にフォークリフトで運ぶことが可能となり、到着地での輸入通関検査時まで、開梱されることはありません。

ここで、海外引越にまつあるちょっとした豆知識も一つご紹介します。

船便の料金はお荷物の容積にて決定致します。1M3(立法メートル)は約35CFT(キュービックフィート)であり、船便での輸送の最低容積は、1M3となります。その大きさはおおよそ日本の押入れ4分の1の大きさが目安となります。個々の箱、家具をまとまりとして外側から再梱包を施した「外装梱包」後の外装容積(Gross Volume)が料金を算出する容積となります。

・個々の箱の大きさ=内装梱包容積(Net Volume)

・個々の箱を外側から輸出用に再梱包した大きさ=外装梱包容積(Gross Vulome)

日本通運は海外引越のスペシャリストです。弊社では長年の経験により、弊社独自のノウハウが生まれ改良を重ねて参りました。お客様の海外引越に対する精神的なご負担を少しでも軽くできるよう、これからも日々努めて参ります。「安心、信頼」の日本通運海外引越ハートライナーに是非、お任せください。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

日本通運シドニー支店引越課 

フリーダイヤル ひっこしはにっつう

1800-154822

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