寝てばかりだった赤ちゃんがだんだん起きている時間が長くなり、少しずつ筋肉もついて首がすわり、「お座り」ができるようになってくるころ、
そろそろ母乳以外の何かを与えたくなってくる。
スプーンで液体を口に入れられた赤ちゃんはちょっと不思議そうな顔をしている。くちびるを動かし、味わっている様子。
なかなか受けいれなくて母親がありとあらゆる食べ物を使って孤軍奮戦するケースとがある。
普通は、1歳前後には母乳やミルクから殆ど離乳食主体の食事に切り替わるはずが、
二人とも完全に離乳するのに2歳近くまでかかってしまった!
「この頃の赤ちゃんは・・・〇〇が出来るようになる」などと書いてあって、自分の子がそうでないと不安になることもあるが、
育児書にある時期はあくまで「目安」で、少々遅いとか早いとかいう個人差は大したことではない。
作って小分けにして冷凍したりする離乳食作りに余念なく頑張った私は、頑張った甲斐もなく
赤ちゃんがほとんど離乳食を受け付けてくれないので、最後は文字通り、さじを投げ出した。
赤ちゃんが食べられそうなものを選んで、その場でつぶしたりして少し食べさせてみる、という程度にした。
にんじんやお芋をつぶして食べさせてみる。みそしるのうわずみを少し飲ませてみる、などである。
それとも「親と同じもの」を食べることに興味を示してくれたからか・・・。
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