ジョギングやマラソンを楽しんでいる方に多く見られる「シンスプリント」は、脛の内側や後ろ側に鈍い痛みが出る障害です。正式には脛骨過労性骨膜炎と呼ばれます。
くるぶしから約15cm以内の脛の内側・後側に痛み
ランニング中・後にズキズキとした不快感
放置すると疲労骨折に進行するリスクも
急なランニング量の増加
筋力に見合わない負荷のかけすぎ
フォームの乱れ、偏平足、靴が合っていない
長期間の運動不足から急なトレーニング再開
痛みがある場合は一時的にランニングを中止し、脚を休ませる
痛みがない場合は軽めのトレーニング継続もOK
代替運動:バイクエクササイズや水中ランニングなどで体力を維持
再発を防ぐためにフィジオセラピストの評価と治療が重要
どんなに高価なシューズでも、600km〜1000km走ったらクッション性が失われ、ケガの原因になります。走行距離を記録し、定期的な交換を心がけましょう。
Metro Physiotherapy and Injury Clinic
www.metrophysiotherapy.com.au
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