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「THE GARDEN OF LOVE」オープニング・レセプション

72日(水)ジャパン・ファウンデーション・ギャラリーにて、6組のアーティストをフィーチャーしたアート・エキシビジョン「Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-」の第5弾エキシビジョン「THE GARDEN OF LOVE」のオープニング・レセプションが行われた。

Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-」のオープニング・レセプションの記事はこちら

 
開会挨拶をするジャパン・ファウンデーション・シドニー所長竹本千春氏
 
作品の解説をするアーティストBenedict Ernst
 
 
今回のエキシビジョンのテーマは「ガーデン・オブ・ラブ。」
「捨てる神あれば拾う神あり。」と言う言葉の真実を探求しているアーティストBenedict Ernst氏の作品は、普段捨てられてしまう包装紙(パッケージ)を利用して作られていた。
 
 
梱包用の発泡スチロール粒とダンボールなどで作られた「石庭と盆栽の模型」
 
  
キットカット・チョコレートの包み紙と木材の切れ端で作られた「おみくじの縁を結ぶ木」。
 
アーティストBenedict Ernst氏からJAMS.TVユーザーへコメントを頂きました!

 

「普 段公園などでは、捨てられた包装紙(パッケージ)を良く見ると思いますが、今回のエキシビジョンは全く逆で、そんな捨てられてしまう包装紙を楽しむ公園に なっています。シティと言う都会の中で、安らげる、そしてユニークな公園ですので、是非ガーデン・オブ・ラブにお越し下さい。」

 

来場者の方々

 

左からジョン・フリーマン氏、James Wiesener氏、東海林吉彦氏(AON)、良子フリーマン氏(茶道裏千家シドニー協会)、渡部妙子氏(NNA)

 

左からTomy O’Brien氏、Fumiko Matsui氏、Simon Garliy氏

 

 

左から長谷川雅代氏(ジャパン・ファウンデーション)、Setsuko Yanagisawa氏(YUGA)、Ben氏(YUGA)

左から竹本千春氏(ジャパン・ファウンデーション)、Benedict Ernst氏(アーティスト)、Kevin Vo氏(Symple Creative)

 

左から小池若雄氏(ジャパン・ファウンデーション)、Michael Granger氏(Modern Garde)

 

 

左からAinslie Murray氏(アーティスト)、Evon Fung氏(ジャパン・ファウンデーション)

この展示は7月3日(木)から7月29日(火)までジャパン・ファウンデーション・ギャラリーで開催される。入場料は無料。

 

ギャラリーのオープン時間は月曜日から金曜日までの午前11時から午後4時まで。

   

(「Facetnate! A New Visual Artists Project featuring _People To People, Place To Place : Australia Japan-」のオープニングレセプション記事中に今後の展示予定も掲載されています。詳しくはこちら。)

 

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