私が英語を教え始めたのは5年前の日本の小さい町からでした。
その時、教えるのがとても楽しかったので、オーストラリアに戻っても続ける事にしました。
私は勉強に熱心な学生達と一緒に勉強し、学生達が自分を表現するのを手伝うのが大好きです。
日本人がよく間違える表現
1. 'almost' vs 'most of'
学校で文法を長年勉強してきた日本人でも、ある表現を間違って使ったり、使いすぎたりする場合がよくあります。典型的な例の一つが、‘almost’と ‘most of’を混沌する事です。例えば、'almost the tables are large'ではなく、 'most of the tables are large'の方が正しいですね。
'Almost'は 'nearly'という意味である反面、'most of' は‘the majority of'を意味します。'almost'を使って‘殆ど’という意味を出したい場合は、'nearly'と同じように使います。つまり、'nearly all of the tables are large' もしくは 'almost all of the tables are large'.になります。
2. 'at the time'
'at the time'も日本人の学生がよく間違える表現の一つです。よく過去の事について話す時、 'at the time'をつけがちですが、何も入れないべきですね。
例えば、'When I was young, I went to the zoo. At the time I really enjoyed it'というのは、'When I was young, I went to the zoo. I really enjoyed it.'だけで十分です。
'At the time'もしくは 'at that time'は、普通何かに対した感情の変化があった事を表す時だけに使います。例えば、'When I was young, I went to the zoo. At the time I really enjoyed it, now I don't enjoy it so much.'
また、'When I was young, I went to the zoo. At the time I lived very close to it, but I live far from it now.'のように状況の変化を表したりもします。
普段、気にせず使ってしまっている表現、正しく使えるように気をつけたいですね。
JET English Collegeは「カランメソッド専門校」文法、単語、イディオムを学びながら、同時にスピーキング、リスニング、発音もアップ。カランメソッドに興味のある方は是非、無料体験レッスンにご参加ください。
体験レッスンのご予約は下記より
はじめに オーストラリアでのワーキングホリデーが終わりに近づくと、「もっと長く滞在したい」と考える人は多いです。 そこで…
24 March 2025 ◎<ポイント> ―150円台low→148円台low→149円台後半までのUP & DOWN― ・今週の予想レンジ:148.00-15…
TAFE NSWから、授業料の15%の奨学金の継続すると案内が出ました!! TAFEは州立の職業訓練学校で、英語コース、専門コー…