先日、オーストラリアの移民省が発表した
2010年度の国別移民者数によると
移民総数は約16万9000人で
前の年と同等でしたが、
ひとつ、大きく変わったことがありました
それは、オーストラリアへ移民する国籍1位は、今までずっとイギリスでしたが
今回、中国からの移民(2万9600人)がそれを上回り
史上初めて1位に躍り出たようです
順番を見てみると
1位 中国
2位 イギリス
3位 インド
4位 フィリピン
5位 南アフリカ
6位 マレーシア
7位 ベトナム
8位 スリランカ
9位 韓国
10位 アイルランド
昔、よく聞いた白豪主義なんてどこ行っちゃったんでしょうね~
一方、話を変えて、、、
カンタスのシドニー~東京ライン(QF21便)が近い将来なくなる。。。。
といううわさもあります
(今月24日にカンタス上層部が、その最終決定をおこなうとか。。。)
カンタスは、先日、
香港にLCC(ローコストキャリア)の設立を計画していると報じられたばかり
震災以降、乗客が減少した日本路線をスパツと切って
将来性のある中国、アジアへの投資を積極的に行う公算なのでしょうか
往来が激しくなると、
益々増えると予想される中国からの移民数もですが、
カンタスの公算からも目が離せませんね。。。
【Googleより画像借用】
はじめに こんにちは!シドニーを拠点に留学・ビザ・移住サポートを行っているQSeamです✈️🌏🇦🇺 「オーストラリアでのキャリ…
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