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海外留学事情その①

Steven TOEICのスタッフです。

あるアンケート調査では海外留学生送り出し国は中国、インド、そして韓国の順に多いそうです。トップと第二位は人口数で見るとなるほどですが、日本より人口の少ない韓国が第三位。

資料を見ると1990年代半ばまでアジア圏で日本人の海外留学生が多かったのですが、それ以降は中国、インド、韓国の留学生の数が急上昇しています。

留学生数がトップ三国の経済成長を反映している数字と言えそうですね。

今の世代の日本人は特に留学する必要性を感じていない人も多いというアンケート結果もあります。米国のような大国も、どちらかといえば受け入れる留学生の数のほうが海外に留学する数より圧倒的に多い。

「英語を話せるようになりたいから留学しよう。」そう思って、Steven TOEICのスタッフも最初は米国へ語学留学をしました。

アメリカ滞在中、周囲の留学生から影響を受け、大学院に進みたいと思うようになりました。大学付属の英語コースだったので、多くのクラスメイトが大学院へ進学する中、「自分も」と、勢いで教授を訪ねたところ、「あなたの英語では無理」とはっきり言われてしまいました。その時は帰国することに。ふりかえって考えると、英語力もそうですが、大学院で何を勉強したいのか明確に決まったいなかったという理由もありました。ショック!

その後、日本で教育関係の仕事をしながらTOEFLやTOEICテストを定期的に受けるなどして留学の準備をし、オーストラリアの大学院に留学を果たしました。ずっと長く温めていた願いでした。その時はいままで日本でしたことがないくらい勉強しましたね。メラメラ

大きな志を持つことは大事です。その大きな志を実現するために踏み出す一歩が大事です。温めてるだけではなく、今日から実行してみましょう!クラッカー


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