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若いときの苦労はやっぱり報われた。。。

StevenのTOEICのスタッフです。

ある日本人の男性(Aさん)は高校の頃から留学を夢みていました。だけど、複雑な家庭事情と経済的な理由で、大学進学も半ば諦めかけていました。しょぼん

そんな時、大学のオープンキャンパスに参加する機会があり、絶対進学したいと決意するようになります。学費や生活費は自分で稼ぐという条件で、念願の大学進学をすることができたのです。学校

大学時代は「英語研究会」に所属クラブのメンバーが全て英検1級合格を目指すというその研究会で、彼は英語力を磨いていきました。海外からの講演などにも積極的に参加し、英語で話すことにも挑戦したそうです。本メラメラ

おかげで、彼の英語はめきめき上達しTOEFLやTOEICのテストはほぼ満点を取るまでになり英検1級にも合格。そこで一層留学を意識するようになりました。

問題は留学資金。もちろん親の援助はありません。そこで奨学金制度があることを知り、その英語力を認められ奨学金をもらい、オーストラリアの大学院に留学を果たしたんです。ニコニコお金

専攻は国際政治学と平和学。大学院終了後も更に研究したいという思いで、オーストラリアの大学から奨学金をもらい博士号に挑戦。4年の研究生活後、今年晴れて博士号を取得し、母校の大学で教鞭を取る予定です。(ノ゚ο゚)ノ

小さい頃は本当に苦労したようです。でも勉学への意欲、留学という夢を果たすべく学んだ日々が全て活かされました。

険しい山の頂上を目指す登山家も、頂上に到着した時の喜びは頂上までの苦しかった道のりを全て忘れてしますそうです。富士山

『若い時の苦労は買ってでもしろ』中学時代の担任の先生がよく口にしていました。私は中学の卒業文集に、妙に心に残った格言『今日は昨日の我に勝つ』を書き記したのを覚えています。本

Aさんと話ができて、本当にがんばっている青年たちが日本にはまだたくさんいる、と実感しました。Aさん、本当に感動をありがとう!ニコニコクラッカー


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