Do you want me to do that?
Steven TOEICスタッフもシドニーに来たばかりの頃、ホストファミリーの15歳になる女の子によく言われていた英語です。
状況や言い方にもよりますが、15歳の女の子に大の大人が「それ、やって欲しいの?」と、日本語に直訳して意味を理解したら「むっ」とするかもしれません。
Stevenも、生徒さんから時々TOEICだけじゃなくて「会話も教えて欲しい」と言われることがあります。その理由は日本語を話すから、「この日本語、英語でなんて言う?」疑問もを的確に教えてくれるだろうと。
先日もある生徒さんから「この表現を英語でどう言いますか」と質問され、その日本語があまりにも日本人的な言い回しとニュアンスでやたらと長ったらしい表現だったので、英語に細かく訳してもおそらく相手が理解してくれないだろうと思ったことがありました。
スタッフも日本人なので、その生徒さんが伝えたいことは確かに理解できたのですが、日本人ではない相手に伝わらないと会話は成立しないですよね。
会話は言いたいことを的確に伝えることが大事。英語表現は文法でしっかり学び、生活の細かな表現は留学するのが一番だとスタッフは思います。もちろん専門的に知識となると話は別ですが。。。
確かにTOEICのリスニングの問題にも、海外で生活していたらすぐわかる表現が時々出題されているよようです。そのせいか、海外に住んでいる人のほうがリスニングのスコアが高いです。
百聞は一見にしかず
特に英語がなかなか上達しないと悩んでいる方、ぜひ留学を!お待ちしています。
「とにかく、自分を変えたかったんです」 今回お話を伺ったのは、大学3年の春に約5ヶ月間、オーストラリア・ヴィクトリア州の…