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ストレス

こんばんわ

ロディチミキです

ここ2週間、わたくしストレスがかなりMAXなんです…汗。 

じつは毎晩マウスガードをして寝ているわたし… 

歯ぎしりが酷いとストレス度がわかります(笑)。 

バカンスのときはマウスガードにまったく 

ダメージができていないので歯医者に 

『君は会社でストレスをかかえすぎているね…』 

と笑われたこともあります。 

でもわたしなりに恒常性維持してるので、肌もカラダも健康で〜す 

『ストレスについて』と『恒常性維持調節機構について』は、 

昔大学のアサイメント(レポート課題)で調べた(英語で)事があるので 

日本語にして書きますわねん 

 

ストレスには2種類あるのですが、 

ポジティブ(有益)なストレスとネガティブ(有害)なストレスの2種類があります。 

医療で問題としているのは、ネガティブなストレスで、 

怒り、不安、罪悪感、悲しみ、嫉妬、恐怖などを起す情動であります。 

日常生活では家庭のストレス、学校のストレス、 

会社(職場)でのストレス、地域のストレスなどがあります。 

これらが複合してネガティブなストレス反応を起し、病気をおこすことになります。 

小児期のストレスは家庭でのストレスが主となりますが、 

中高年期では家庭でのストレスの他に会社(職場)のストレスも増えてきます。 

なので、ストレスって、何かを達成しよう(例えばボタニカル香りの学校の修了試験)、 

創り上げよう、頑張るぞ、というモチベーションをあげるための引き金にもなると思うんです。 

建設的でポジティブなストレス・・・とでも言ったらいいのかな… 

また、自然治療力についてお話したいと思います。 

生物がすべて持っている本能的な力で、 

病気に打ち克つ力や病気や傷を治す力を『自然治癒力』といいます。 

例えば、 

「ケガをしたら、かさぶたができ、血を止め、傷が少しずつ消えていく」 

「日焼けして黒くなった肌が元の白い肌に戻っていく」 

「髪の毛や爪を切ってもまた伸びてくる」 

また「腐ったものや毒物を食べると、吐いたり、下痢になる」 

これも自然治癒力です。 

「風邪を引いて熱が出たときに、汗をかいて熱を発散させる。」 これも同じ力ですね。 

発熱や下痢・嘔吐・頭痛は「病気を治そうとする」反応なのです。 

この反応が好ましい生体反応といえます。 

私たちが健康でいられるのは、この自然治癒力のおかげです。 

そして恒常性の維持(ホメオスタシス)とは、 

自然治癒力がスムーズに働く為には、体内の恒常性の 

維持(ホメオスタシス)の働きが大切になります。 

ホメオスタシス(homeostasis) … 

授業中、生徒さんたちに、こうじょうせい いじ ちょうせつ きこう 

(恒常性維持調節機構)と言うとき、 

いつも舌を噛みそうになりますわたし…(笑) 

英語(homeostasis)の方が言いやすいですね。 

ストレスになりうる外界の環境の変化に対して、 

生体を安定した恒常的状態に保とうとする仕組み。 

哺乳類の場合、神経・免疫・内分泌(ホルモン)の相互作用によって維持されている。 

例えば、 

冬の寒い日は身震いをして体温を上げようとし、 

夏の暑い日は、汗をかいて体温を下げとようとしますよね。 

このように、私たちの体には外部の環境変化に対して 

体の内部状態を一定に保っていこうとする調節の仕組みがあります。 

よって体は変化と安定の間を常にゆらいでいます。 

ゆらぎの中で私たちの健康は保たれています。 

この調節を行うのが自立神経の活躍によるものです。 

私たちの体、健康を考える上で、 

この恒常性の維持(ホメオスタシス)の働きが重要なポイントと 

なっているのはご理解いただけたと思います。 

最近、よく思うんですよ。 

人生短いんだから、つまらないことにクヨクヨ悩んだり、怒ったり、悲しんだりして 

無駄にエネルギーを使うのはやめようって。 

ネガティブな感情やネガティブストレスの原因となるものは出来るだけ切り捨てる。 

どんなストレスもポジティブエネルギーに変えられるかどうかは自分次第 

ああ、長くなってきた。 

最近持久力がなくて長い記事が書けまへん 

この話も話しちゃうとすっごく早いのですが 

記事にすると続きはまたで(笑) 

ごめんなさい… 

長い記事を読んでいただいてありがとうございます 

とりあえず、もう今夜は寝るとしますっ 

お休みなさいまし

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