Steven TOEICのスタッフです。
シドニー在住11年目のスタッフです。
先日、アジア系の友人から「君の英語は時々何を言っているかわからない。特に電話ではね。」と言われた。
その友人はオーストラリア在住20年以上で、ある会社ではセールスマネージャー。もちろんビジネスでも英語は使用しているので英語には全く問題ないが、やはり母国語の訛りが強い。
スタッフも時々その友人と話すとき、強い訛りで聞き取れないことがあり、特に電話では一つの単語が聞き取れないため、わかったふりをして聞き流すことも。
その友人に「何を言っているのかわからない」と言われ、また「日本語英語を話している」とまで。日本語知らないのになぜそんなこと言うんだろうとかなりカチっときた。
ついつい遠慮がちになるスタッフに比べ、「なんと自信たっぷりなのだろう」とつくづく感心するところもある。
アジア系の移民はハイレベルな英語をすでに習得し、スキルを持っている人が多い。サバイバル精神も半端ではないように思うのはスタッフだけだろうか。
もっと自信を持っていろんなことに挑戦していかなければ、外国で生き残っていくには本当に大変なことなんだと考えさせられた出来事だった。
オーストラリアの人気私立大学 Torrens University Australia(トーレンス大学) では、 2025年後半入学も引き続き、ビジネス系…