シドニーをはじめ、オーストラリア国内で麺や餃子を製造・卸売しているWPM JAPANが、事務所並びに工場を移転し、その新社屋のお披露目パーティーが7月2日(月)、LANE COVEにて開催された。会場には平日にもかかわらず、多くの関係者がお祝いにかけつけ、WPM JAPANの新たな門出を祝福した。
2008年11月にSt. Leonardsで創業して以来、麺と餃子のスペシャリストとして多くの顧客の支持を集めている同社はシドニーだけでなく、ブリスベン、キャンベラ、メルボルン、アデレード、パースの主要都市でも事業を展開している。今回新たに移転した新工場は従来の2倍の規模となり、さらなる飛躍が期待されている。
代表の根建幸治(ねだちこうじ)氏は「(ローカルでは)以前は“Dumplings”と言われていたものが今は“ギョーザ”と呼ばれるようになり、餃子そのものがオーストラリアにも浸透してきた。今後は、小売にも力をいれ、ローカルの人が買って、自宅で簡単に調理できるようにしたいですね。そのために、Coles やWoolworth、Costocoなどの大手スーパーでも気軽にオーストラリア人が買えて、自宅で簡単に調理できるようにしたいと思っています」と今後の展望を語った。
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会場内ではSushi Samuraiによるお寿司などの料理がふるまわれた
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