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ワーキングホリデービザは、1年間自由にオーストラリア国内を移動できるビザです。 期間内に4ヶ月まで学校に通うことも出来、自由に働くことも出来ます。 ただし、就労は同一雇用主の元では6ヶ月までという制限がありますので、 長期雇用を前提としたポジション、特に技術・事務・営業系などのお仕事に就くには有利とは言えません。「働ける」ビザですが、「働くため」のビザではない、といえるかもしれません。
ワーホリビザで渡航して就職できると考えている方は非常に多くなっていますが、 6ヶ月間期限付きなので、本格的にオーストラリアで働きたいという人達は、 6ヵ月までの短期のお仕事を探さねばなりません。 有期雇用だ前提になる、当社の人材派遣のポジションなどがそれにあたります。 もっと長期で、しかも将来のキャリアアップにつながるお仕事を期待されるのであれば、ビジネス(就労)ビザのスポンサー先を探さなければなりません。
1年間海外生活をしたい、思い切り旅行したい、そしてその間に少し勉強して、小遣い稼ぎもして、という方にはワーキングホリデービザは最適のビザといえます。一方で、真剣にオーストライアで仕事を探して、将来のキャリアアップにつなげたいという方には、やや遠回りになりますし、コストもかかりますが、留学して、英語力を高め、あるいは留学で学位を取得して、永住権チャレンジ、永住権を取得すれば、一般のオーストラリア人と同様の就職の機会が得られます。 |
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