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車の調子、大丈夫?購入検討の相談からメンテナンスまで日本語で長く付き合えるスコッツ・モーター・グループを訪ねてみよう

 

都市の中心部から一歩出ると車社会のシドニーで長く暮らすなら、車の購入と維持は生活の上で避けて通れません。そんなシドニーに1938年創業したスコッツ・モーター・グループ(以下スコッツ)は、新車・中古車販売からメンテナンス・修理まで、日本語でトータルケアをしてもらえることから、特に日系の方や日本人に長年親しまれている自動車ディーラー。アーターモンの「スコッツ・ホンダ」とホーンズビーの「ホーンズビー・ホンダ」の2つのディーラーを運営しています。

JAMSスタッフは以前にも同社を伺い、スコッツの魅力に迫ってきました。

 

前回の訪問から2年経つ現在も、ホンダの顧客満足度調査でNSW州のホンダのディーラーの1位と2位を独占しているスコッツ。今なら新型車もお披露目してもらえるという情報を聞きつけたJAMSスタッフが、皆様の快適なカーライフの一助となるため、スコッツ・ホンダ店に再訪してきました!

 

 

アーターモンのスコッツ・ホンダ店             スコッツ村中浩社長

 

今回も村中社長じきじきに、広い展示場をじっくり案内してくださいました。前回の訪問で注目した、“多くの在豪日本人が訪ねるスコッツの魅力”は、商談の手助けとして通訳を介することも、修理点検サービスをすべて日本人が案内することもできる心強さから。販売とサービスの面で、どちらか片方だけ日本語で対応しているディーラーなら他にもあります。しかし、車の購入を検討している時点から、車をメンテナンスして乗り続ける先々まで、日本と同じように整っているところはスコッツだけの強み! 販売とサービスの両面から、日本語で日本の気遣いをもって対応してもらえるんです。

スコッツの見どころチェック!

日本式の“おもてなし”の心配りを重んじる

・通訳を介した商談、日本人による修理・点検サービス

・車の購入前から維持するためのメンテナンスまで、販売とサービスの両面における日本式の気遣い

「私は日本でいう“気遣い”や“おもてなし”を、スタッフ全員に普段から求めています。オーストラリアの人にも日本の人にも、なるべく日本に近い形で車を販売できる環境にしておきたいですね」

 

特に多い日本人の不安材料として、「アドバイザーと英語でメカニカルの話をしてもよくわからない」点が挙げられるそう。こうした不安を解決するために、スコッツでは経験を積んだ通訳を用意し、日本人エンジニアも2名常駐しています。

 

車の商談は1日あれば終わりますが、車の維持は5年や10年と長い年月になります。その間ディーラーとも何度も付き合うことを考えると、やはり日本語で対応し続けてもらえる方が安心できると思います。車自体が安い買い物ではありません。点検など維持をきちんとしないと相当高くつくものですから

 

上の写真はNSW州のディーラーにおいてスコッツだけが取り扱う、スポーツハイブリッドカー「NSX」。村中社長の“おもてなし”の一環として、スコッツの車たちは買い手が決まると車体をカバーで覆われ、納車セレモニーで持ち主の手によって覆いが外される瞬間をじっと待ちわびます。

 

 

リボンを巻かれることも!                 展示場の脇のカフェでくつろげる他、キッズの遊び場もあり

まるで家族の一員に迎え入れるような心遣い

 

村中社長は、日本人エンジニアが“気づき”の面で優れた能力を持っていると言います。その“気づき”を活かし、同社が特に気を配っているサービスが「予防診断」。メンテナンスによって不具合を未然に防ぐことを目的としています。定期的に行うことでその場での部品交換の対応はもちろん、次回交換が必要となる箇所も検討がつくので、いざ交換のタイミングになっても焦らずに対応することができます。

オーストラリアの法律では、その時点で基準を満たしていれば車検が通りますが、それは一週間後に壊れる可能性があっても通るということになってしまいます。しかし、運転は自分の命に関わるもの。我々は、お客様に常に安心して乗っていただくための整備を続けたいんです
スコッツの見どころチェック!

不具合の可能性も事前にアナウンス「予防診断」

エンジニアから『今は基準に合致しているし、すぐに壊れることはないけれど、ここは消耗して大分ダメージがあるので、次回までには直してほしい』とドライバーに伝える

ドライバーは『ここはもうすぐダメになるんだな』とわかった上で乗れる

ドライバーの『ある部分を直してもらったばかりなのに、今度は別の部分がおかしくなってしまった』というトラブルを防げる

 

展示場の次は、噂のフルモデルチェンジした新型のCRVとシビックについて解説していただきました!

 

細かい部分まで丁寧に説明してくれる村中社長

新型CRVの見どころチェック!

ポイント① エコとパワーを合わせ持つ両刀エンジン

ポイント② たくさん運べてコンパクトなまま

 

 

通常の車のモデルチェンジといえば、外側のデザインや一部を変えるのみで、変更部分以外は前モデルを踏襲するもの。ところが、2017年6月にリリースされたばかりの新型CRVのキャッチコピーは「All New CRV」。フレームからサスペンション、ボディ、システム、エンジンまで、100%すべてが一新されたフルモデルチェンジ! 同車種が発売されてから20年ほど経ちますが、ここまで大規模なモデルチェンジは初めてのこと。

 

近年エンジンが小型化している世界的な動きをご存知でしょうか。エンジンを小さくするメリットは、燃費が良くなること。反対にデメリットは、馬力が下がってしまうこと。特にオーストラリア人は、エンジンの馬力をとても重視します。燃費のいいホンダのハイブリッドはエコロジカルなエンジンとして日本で人気がありますが、ここオーストラリアでは馬力のあるエンジンでないと振り向いてくれません。

 

新型CRVは、エンジンを小さくすることによって落ちてしまうパワーをターボでカバー! 1.5Lのエンジンにターボが付いているため、通常アクセルを強く踏まないときは1.5Lのパワーでエコロジカルに走りながらも、2.5Lクラスの馬力のポテンシャル、つまり通常のエンジンと同じだけのパワーで力強く走れるんだから驚きです!

 

さらに今まで5人乗りが最大の前モデルでしたが、新型は同サイズのまま7人乗りも可能に! 後部のトランクに座席シートを設置することで、シートを起こした状態では2人分の座席に、シートを倒した状態にすると荷物を置くスペースとなり、トランクとして使用できます。同じサイズで、たっぷり荷物を積める5人乗りモデルか、大人数がゆったり座れる7人乗りモデルを選ぶことができます。

 

7人乗りモデルのCRV内部(青)

 

もともと5人乗りのCRVのような中型のSUVで、乗車人数を増やすことは言うほど簡単ではありません。本来7人乗りというと、オデッセイのような大型車が対象なので、座席スペースを確保するため、車体の重心を下げたり、トランクの下にあるシャフトを下げたりする必要があります。しかし今回のモデルチェンジで、同サイズを維持したままフレームから全てイチから見直し、こうして実現したわけです。

新型CIVICの見どころチェック!

ポイント① 小さいシビックのイメージを一新

ポイント② 馬力も断然パワーアップ

2016年5月に欧米にてリリースされた新型シビック・セダンも見逃せません(日本では2017年7月にリリースされたばかり)。中型車のセダンは、ホンダとしては最も古い歴史をもつ中核モデルです。実は、このセダンもフルモデルチェンジした新型! 2017年5月にリリースされたシビック・ハッチバックはシビック・セダンの追加モデルですが、前モデルのハッチバックを愛用している方は、ガラリと新しくなった新型の姿に驚かれることでしょう。さらに2017年12月には、スポーティーなシビック・セダンのTYPE Rもリリース予定!

 

前モデルまで日本で開発されていたシビックですが、今回はアメリカで開発されたこともあり、今までよりひと回り大きいボディになりました。実は、アメリカは年間約40万台のシビックを販売する世界最大のマーケット。アメリカの消費者のニーズに焦点を当てたフルモデルチェンジにより、オーストラリア人の体格にも合う大きなボディが誕生し、居住空間がぐっと拡大! オーストラリアの人々のニーズにうまく合致した新型シビックは、ここシドニーでも売り上げを伸ばしています。

 

気になるエンジンは、新型CRVと同じ1.5Lのターボ車。通常、馬力はターボにかける圧力を調整する“過給圧(ブースト)”によって上下しますので、より大きなボディのCRVの方が、過給圧は上になりますが、それでも、前モデルからはるかに馬力の上がった新型シビックは、充分すぎるくらいのパワーを秘めています

 

さらに驚くべきは、シビック・ハッチバックをスポーティーにモデルチェンジしたTYPE R。村中社長に「まさに羊の皮をかぶった狼のようで、見た目はおとなしいセダンでも走り出したらとんでもない」と言わせるだけあり、2Lのエンジンで、1.5Lノーマルエンジンの3倍以上に馬力がアップされ、最近実施されたドイツのレース場ニュルブルクリンクのタイムトライアルでは、市販FF車として世界最高タイムを叩き出すほど特殊なブレーキやサスペンションを搭載しているTYPE Rは、セダンとして使いつつも速く走りたい方にはぴったり。

 

 

いかがでしたか? スコッツでは今回ご紹介したホンダの新車だけでなく、全メーカーの中古車も用意してもらうことができます。もちろん、後のメンテナンスも全メーカー対応! 事前に電話で伝えても、来店の際でも日本人スタッフにすぐ応対してもらえるポイントも忘れてはいけません。
オーストラリア人を含めた利用者全員にアンケートをとるホンダの顧客満足度調査でも、NSW州のホンダのディーラーの中で、スコッツは近年ぐんと順位を上げて1位と2位を独占! しかし村中社長は謙虚なもの。
「当社の努力の証として、更なる精進の糧として受け取っています。まだまだ満足のレベルには達していませんが、他のディーラーで感じる接客と、当社のディーラーで感じる“おもてなし”の心は違うと、きっと皆様に感じていただけると思います」
向上心にあふれる社長と彼のまわりに集まるスタッフ一同の熱意こそ、成長を続けるスコッツの秘密かもしれませんね。オーストラリアの新車ディーラーと言っても、日本人に親しみやすいスコッツ。車の購入を検討されている方は、安心してまずは相談してみましょう!

 

 

店舗情報

スコッツ・ホンダ

291 Pacific Highway, Artarmon

ショールーム 月〜金8:30-17:30 土9:00-17:00 日10:00-16:30 ※無休

修理・点検 月〜金7:00-17:30 土8:00-13:00 日休 

電話:(02) 9431-2333【ショールーム】 / (02) 9431-2322【修理・点検】

Email:japandesk@scottsgroup.com.au(日本語)

scottshonda.com.au

 

ホーンズビー・ホンダ

160 Pacific Highway, Hornsby

ショールーム 月〜金8:30-17:30 土9:00-17:00 日10:00-16:30 ※無休

修理・点検 月〜金7:00-17:30 土7:30-12:00 日休

電話:(02) 9472-2100【ショールーム】 / (02) 9472-2166【修理・点検】

Email:japandesk@scottsgroup.com.au(日本語)

hornsbyhonda.com.au

 

取材:千葉征徳 文・撮影:武田彩愛


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