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教育/留学/習い事

どんな学校?日本の教科書&少数クラスで学ぶ日曜の日本語補習校

日本語を学ばせるために遠方からでも週末午前中の日本語補習校にお子様を通わせていた十数年前の時代と比べ、今のシドニーの日本語補習校事情は大きく変わりました。シドニーの公立学校がある主な地域に、それぞれの特色を持つ日本語補習校が設立され、保護者のみなさんも、現地校の学区や各校の教育方針などを鑑みながら、お子様に合った日本語補習校を選択できるようになりました。

そんなシドニーの日本語補習校ですが、永住者のお子様向けの継承語教育に力を入れていたり、日本の学校教育に近い授業で指導していたりと、学校ごとの特色はさまざま。選択肢が広がった分、複数を比較して説明会に参加する保護者の方々も大変です。

そこでJAMSスタッフが、シドニーにある日本語補習学校のうち、今回はシドニー北部のローズヴィルにある「クカバラ日本語学校(Kookaburra Japanese School Incorporated)」に潜入し、どんな日本語学習指導をされているのか、どんな特色があるのか、実際に授業を見学してきました!

「クカバラ日本語学校」は、シドニーのローズヴィルパブリックスクール(Roseville Public School)内にある日本国外務省補習授業校認定の日本語学校です。同校では、日本の国語教科書や副教材などを使った教科書ベースのカリキュラムが組まれています。

また、5歳から18歳までの就学児が対象で、スクールターム中の毎週日曜日に、半日だけでなく午前&午後とも開講しています。日曜日に開講している日本語補習校はシドニーでは珍しく、クラブやスポーツの習い事の多い土曜日と比べて時間を取りやすいのではないでしょうか。

日本の教員資格を有する教師陣が担当し、少人数制のクラスで一人ひとりの児童を丁寧に指導している「クカバラ日本語学校」。その概要と授業の様子、先生方や保護者の方々の声をじっくりと聞いてきました♪

シドニーの日本語補習学校「クカバラ日本語学校」について

NSW州を象徴する鳥のクカバラが意味する、「健康で正直、謙虚で協力的、喜びあふれる熱意と陽気さをもち、地に足をつけ、家族や友人とのつながりが深い鳥」のように成長してほしいという願いを込めて誕生した「クカバラ日本語学校」。

「クカバラ日本語学校」は、2023年2月5日にオープンした、シドニーのローズヴィルパブリックスクール(Roseville Public School)内にある日本国外務省認定の補習授業校です。

シドニー在住の就学児が、国語学習を通して、オーストラリアで暮らしながらも日本人としてのアイデンティティを持って将来のためにしっかり日本語を学んでいけるよう、文部科学省が提示する学習指導要領 『生きる力』 を基に、最新の国語教科書や副教材などを使って、就学児一人ひとりの国語レベルに応じた学習の場を提供しています。


ローズヴィル公立小学校外観

日本語学校は、5歳(その年の7⽉までに5歳になる児童)から18歳(〜12年⽣)までの就学児が対象で、5歳からの幼稚園部、6年生までの小学部があります。それぞれNSW州教育省の年齢に適した学年クラスに入学することができます。

シドニー北部のローズヴィルパブリックスクールの敷地内にて、スクールターム中の毎週日曜日(午前の部 10:10〜12:25、午後の部 12:30〜14:45)に開講しています。NSW州の学校と同じ4学期制を採⽤し、幼稚園部のみ5学期制です。

【入学時の年齢の目安】
・幼稚園部:5歳〜
・小学部(1年生〜6年生):6歳〜12歳

【入学時の学力基準の目安】
幼稚園部:日本語での日常会話ができ、教師の説明、指示、発問が理解できる。
・小学部(1年生):
平仮名の読み書きができ、日本語の日常会話ができる。


ローズヴィル公立小学校内にある日本語補習クラスの様子

学習指導は、日本語補習校での経験も豊富な、日本の教員資格を有する教師陣が担当し、少人数制のクラスで一人ひとりの児童を丁寧に指導します。

現存クラスは、午前の部は幼稚部4年⽣と5年⽣、午後の部は⼩学1年生と2年⽣! みんな、クラスメイトと楽しく学び、遊んでいます。


生徒達の様子

ここ「クカバラ日本語学校」では、オーストラリアの複数の補習校で長年にわたる指導経験を持つ教師陣が、「日本語の学力や基礎学力の欠落を補習校クラスでどのように改善できるのか」「習得・未習得にかかわらず、毎年の進級で形だけの学習教育に終わらせるべきではない」という課題に取り組み、オーストラリア在住の日本をルーツにもつ児童達の日本語能力の維持と向上を保持できるかを考えています。

そのために、文部科学省が認定する国語教科書を用いて日本語を体系的に学び、基礎力をしっかりと積み上げ、進級する頃には次のレベルに確実に繋げていける学習指導提供を目指しています。

  • 幼稚園部の学習指導内容
    ・小学部進級準備期間として 、平仮名清音を認識し、書くことができる。
    ・⾃⽴⼼、協同性、思考⼒、⾔葉による伝え合い、豊かな感性と表現⼒を育む。
    ・数量、図形などにおいて基本的な能力を身に付ける。
    ・読み聞かせを通して、⾔語発達の促進、語彙の拡張、話す⼒、聞く⼒を育む。
  • 小学部(1年生)の学習指導内容
    ・⽇本の教科書(教科書こくご 1)、副教材を使⽤し、⾔語感覚を養い、国語能⼒の向上を図る。
    ・聞く、話す、読む、書くの技能を多⾓的に学び、思考⼒、判断⼒、表現⼒、総合的な日本語能力を養う。
  • 小学部(2年生〜6年生)の学習指導内容
    ・各学年の国語教科書、副教材を使い、無理のない個々人の習得度にあった、達成感のある授業を展開していく。
    ・個々人の学力向上に重点を置き、生きた日本語の習得を目指す。
    ・進級したものの、基礎学力の欠落により該当学年の授業が難しいと感じる児童達が、基礎学力を再生しながら履修事項を完成する。

「クカバラ日本語学校」の授業風景を覗いてみよう!

今回は、「幼稚園部」「小学部(1年生・2年生)」「小学部(4年生・5年生)」の3クラスを見学してきました。教室は、ローズヴィル公立学校の体育館の一角を使っているそう。他の生徒の姿はなく静かで、広々と集中できる空間です。

幼稚園部

  • 入学基準:日本語での日常会話ができ、教師の説明、指示、発問が理解できる。
  • 学習指導内容:
    ・小学部進級準備期間として 、平仮名清音を認識し、書くことができる。
    ・⾃⽴⼼、協同性、思考⼒、⾔葉による伝え合い、豊かな感性と表現⼒を育む。
    ・数量、図形などにおいて基本的な能力を身に付ける。
    ・読み聞かせを通して、⾔語発達の促進、語彙の拡張、話す⼒、聞く⼒を育む。

幼稚園部は、小学部への進級準備期間。1クラス4人。幼稚園生らしく元気で活発なクラスです!

幼稚園の授業は、日本語で行われます。平仮名の清音を認識すること、その平仮名の読み書きを修得することを目指していきますが、クラフトも大事な取り組み。みんなで絵を描いたり、塗り絵をしたり、はさみでふちに沿って絵を切りとったりと、子どもの想像力を助けて豊かな感性と表現力を高めていきます。

子どもは5歳になると、丸だけでなく三角などシャープな角が描けるようになるそう。三角や四角といった図形、数字の12345などを組み合わせて、クラスメイトと一緒に楽しく授業に取り組む子ども達の様子がうかがえます。

また、先生の指導は丁寧ですが、甘いわけではなく、優しくも一人ひとりの目的達成を手助けしつつ、目的のないお遊戯に脱線してしまわないよう、全体を見て指導されていました。

小学部(1年生・2年生)

  • 1年生:平仮名の読み書きができ、日本語の日常会話ができる。
    2年生:日本語の日常会話ができ、意思疎通ができる。平仮名とカタカナの読み書きを習得しており、1年生で習う漢字を習得している。
  • 学習指導内容:
    ・⽇本の教科書(教科書こくご 1)、副教材を使⽤し、⾔語感覚を養い、国語能⼒の向上を図る。
    ・聞く、話す、読む、書くの技能を多⾓的に学び、思考⼒、判断⼒、表現⼒、総合的な日本語能力を養う。

続いて、小学部の中でも幼稚園部から上がってきたばかりの1年生と2年生のクラス。1年生は4人、2年生は4人。クラスの雰囲気は幼稚園クラスに近い感じで、授業は日本語で行われます。

文部科学省認定の国語教科書の学習指導要領を基本として採用し、学年年始に教材を配布して、授業を進めていきます。1年生のテキストは、「教科書こくご 1」です。そのテキストに加えて副教材も使って、日本語の4技能(話す、聞く、書く、読む)からアプローチすることで、総合的な日本語能力を養っていきます。

見学日の授業は、宿題提出からスタート。教科書を音読したり、漢字の書き順を習ったりしますが、生徒自身もホワイトボードに漢字を書いたり、絵本『スイミー』を紙芝居にしたりと、教材と向き合うだけでなくアクティビティも多く取り入れられています。

生徒達は活発に質問して、楽しそうに授業を受けていました。先生は教科書の日本語を難しいと感じている児童へのサポートはもちろんのこと、教科書を理解して先に進んでいる児童に対しては宿題のレベルを高くするなど、同じ教科書を使いながらも一人ひとりのレベルに合わせた指導をされていました。

日本語を勉強する上で、なかなか難しいのが作文なのだとか。日本でも、読書感想文が苦手な子どもは少なくありませんが、ドリルで練習できる漢字や、保護者と会話するなど機会が多い話す力とは違い、日本語で書く力を伸ばすためには添削もできる先生は大きなサポートになりますね。

小学部(4年生・5年生)

  • 4年生:日本語の日常会話ができ、意思の疎通ができる。平仮名とカタカナの読み書きはもとより、3年生までに習う漢字を習得し、日本語学習の基礎基盤ができている。
  • 5年生:日本語の日常会話ができ、意思の疎通ができる。平仮名とカタカナの読み書きはもとより、4年生までに習う漢字を習得し、日本語学習の基礎基盤ができている。
  • 学習指導内容:
    ・各学年の国語教科書、副教材を使い、無理のない個々人の習得度にあった、達成感のある授業を展開していく。
    ・個々人の学力向上に重点を置き、生きた日本語の習得を目指す。
    ・進級したものの、基礎学力の欠落により該当学年の授業が難しいと感じる児童達が、基礎学力を再生しながら履修事項を完成する。

最後は、思考力も発達した4年生と5年生のクラス。こちらも現在は1クラス3人。みんな、質問を活発にしながらも落ち着いた雰囲気があります。

このクラスの生徒達は、日本と同じように授業が完全に日本語で進んでも、きちんと授業内容を理解しているそう。日本語の教科書を使って音読や作文などに取り組み、漢字ドリルで漢字の成り立ちから読み書きまで覚えて、基本的な文法を勉強している他、プリントを使って日本の文化や慣習についても知っていきます。

この日は、同音異義語についての授業でした。「とる」という動詞に対してどんな意味があるのか、「電話をとる」「写真をとる」など「とる」を使うさまざまな同音異義語があることを学んでいました。これは、一般的な日本の教育と同じ形ですね。

少人数だからこそ一人ひとり自分がわからないポイントも先生に質問がしやすく、積極的に問題に答えている姿が見られました。

休憩時間は校庭で遊ぼう!

授業の間ににある休憩時間は、ローズヴィルパブリックスクールの校庭の施設も使うことができます。休憩時間になると、生徒達は校庭へ出て、好きな遊具のところへ遊びに行きました。

「クカバラ日本語学校」には、インターナショナルクラス(日本のバックグランドの有無に関わらず、誰でも日本語を学べるクラス。授業は英語での進行)もあり、その生徒達も交えて同じスクールメイト同士みんなで楽しそうに遊んでいます。

「クカバラ日本語学校」は、アットホームな環境です。保護者同士も仲が良く、親子揃って教職員と気軽に話し合っていて、幼稚園生と2年生など、学年も関係なくスクールメイトの仲の良さが伝わってきます。

こうした時間も日本語を使えるので、子ども達にとっては日本語を実践できる貴重な時間。保護者の方もお互いに情報交換をしたり、先生に子どものことを相談したり、授業にリクエストしたりと、送り迎えだけでなく居心地の良い時間を過ごしていらっしゃるようです。

「クカバラ日本語学校」の校長先生&先生にインタビュー

ベイツ校長先生の日本語教育への思い

「日本語が楽しい」を応援、基礎を積み上げて次の学年につなげる

こういう学校もあっていいのかな、と。保護者の方がシドニーでも色々と補習校を選択できるようになった今、日本の教科書をベースに進めてほしい方もいらっしゃると思いますし、自動的に学年を上げていくのではなく、もし生徒がついていけないと感じるのであれば、もう一度その学年のまま、基礎をきちんと身に付けてレベルを上げていってもらえればいい。それが積み上がっていくわけですよね。そういうふうに、基礎を積み上げて次の学年につなげられるような学習指導をしています。

また、1クラス10人以下の少人数クラスを維持し、一人ひとりに対して「きちんと宿題を理解してこなせているのか」「どの部分がまだ理解できていないのか」など習得が難しいポイントをターゲットにして指導できる体制をとっています。オーストラリアの数校の日本語補習校で20年以上、学習指導をしてきましたが、その経験から、生徒が「自分もクラスの一員だ」と認識できるようなアプローチが大事だと思っています。

子どもが「日本語が楽しい」と思える理由には、「今自分が習っていることを理解している」ことがあると思います。理解しているから自信があり、発表するとか宿題をするとか、授業に対する姿勢にも現れてくるんじゃないかと。私は「日本語が楽しい」ということをそういうふうに捉えていますので、その子達のペースに合わせて、しかしきちんと学んでもらえるよう、「楽しく」なるようなエンカレッジができる授業を提供したいと考えています。

保護者の方によってお子様に望む日本語への姿勢は違いますし、それはご家庭の方針なのでまったく問題ありませんが、別々の熱量のお子様が同じクラスに一緒にいるとお互いが成長できないケースもあります。少人数制のクラスでなら、みんな自分のレベルに合わせて、わからないところはすぐ先生に聞いて、その差もカバーしつつ全員が成長していける環境をつくることができます。

当校の教師陣は、生徒だけでなく保護者の方とも仲が良く、お帰りの際は個人面談をしているような感じなんですよ。こちらも色々とお伝えできますし、教師・生徒・保護者の間が風通しの良い関係を築けていると、保護者の方同士もお互いに相談をされたりしていて「みんなで頑張っていこう」という感じになります。

今後は1学期に1回、保護者の方にも参加していただいてお子様と一緒にその月の日本の行事を楽しむ課外イベントも企画しています。例えば、お月見の時にはお団子を作ってみんなで食べたり、行事の由来を説明して楽しめたらと思います。

山川先生から保護者の方へのメッセージ

あきらめてしまったお子様にも、日本語の勉強をもう一度

日本の教科書をベースに授業をしていますが、ドリルなども併用しつつ、日本の時事ニュースも取り入れています。特に、海外駐在のお子様もいらっしゃるので、日本に戻られた日に現地の生徒と比べてなるべく遅れがないよう意識しています。もちろん、オーストラリアで生まれ育ったお子様もいらっしゃり、そうした子達は日本の基準で進めてしまうと付いてくるのが非常に難しいですから、個人に合わせたレベルで一人ひとりに寄り添って授業をしています。

日本の学校でも同じだと思いますが、10人以上のクラスでは一人ひとりをじっくり見てあげることは難しいですから、当校は子ども達としても成長が実感しやすいのではないでしょうか。保護者の方からのお子様に対する「書く力が弱い」とか「漢字をちょっと忘れ始めている」とか、そういうリクエストも丁寧に聞き、高い水準ながらもアットホームに楽しく勉強できているかと思います。

また、多くの補習校は土曜日に開講していて、スポーツクラブなどと予定がかぶり、授業の抜けや漏れが出てきてしまう生徒も少なくありませんが、当校は日曜日に開講している非常に珍しい補習校です。日曜日の朝ならお時間のある方も多いのではないでしょうか。土曜日がお忙しい方は、ぜひ当校の午前中に日本語を集中して勉強しにきていただきたいですね。

さまざまな事情から一度は日本語の勉強をあきらめてしまったお子様も、当校でもう一度、日本語の勉強を再開してみてほしいなと思っています。

「クカバラ日本語学校」を利用している保護者の声

まだ新しい日本語補習学校で、1クラスが少人数のため、子どもの授業での発言が多く一人ひとりへの指導も丁寧に感じています。

私の子どもは普段はパブリックスクールに通っているため、授業で日本語を習うことはありません。しかし、今後日本に帰国することを考えると、ある程度は日本語の勉強もしておく必要があり、一人ひとりのレベルと状況に合った日本語の指導をしていただくことは、大人数の学校だとなかなか難しいと思います。

このような状況を踏まえ、日本語の能力が育つように先生方がいろいろな策を練ってくださっていて、非常に助かっています。

日本から越してきたばかりで分からないことも多い中、兄弟であたたかく迎えていただきました。入学前は、設立間もない学校とのことで不安もありましたが、小規模校の良さを活かしたきめ細やかで親身な雰囲気の中、親子とも楽しく通わせていただいています。

学習面では、一人ひとりの習熟度に合わせて学習を進められるよう、宿題を一律ではなくその子の得手不得手に合わせて量や内容を調節してくださり、無理なく子どものやる気を引き出してもらっています。

また、気になることや要望などを先生方や他の保護者の方と気軽に相談できる雰囲気をつくってくださっていたり、学校をより充実させていこうという熱意に感謝しています。

娘達が開校当初よりお世話になっています。国語の教科書を使用し、短い時間ながらもポイントを絞った学習で確実に吸収できるよう柔軟に対応していただいています。一人ひとりの学力に合わせ、助言や相談に乗っていただいたり、さまざまなことにご配慮いただき、安心して娘達を預けることができます。

また、子どものやる気を高めてくださるので、自ら進んで宿題をする姿もみられ、楽しんで日本語を学べています。放課後には子ども達同士が学年を超えて遊ぶことで、お友達からも良いエネルギーをもらっています。

保護者も含め、先生方や運営陣の方々、生徒達がとても良くコミュニケーションできる一つの家族のような環境も魅力だと思っています。

私の息子は他の日本語補習学校に通っていましたが、同じクラスのスピードについて行けず、小規模の学校を探してクカバラ日本語学校にたどり着きました。

勉強のためだけに通っているのではなく、お友達との会話や放課後の遊びも充実しているようです。親の感想としては、他の保護者の方のお名前を知った上で会話ができることに感謝しています。

国語は教科書の朗読の他に、絵や劇でそれを表現するなど、さまざまな角度から体感的に学習しているところが素晴らしいと思います。

日本語にあまり興味がなかった娘達が教科書を開くようになり、毎週の授業を楽しみにしていることが何より嬉しいです。

「クカバラ日本語学校」では、2024年度の幼稚園新入生を募集!

「クカバラ日本語学校」では、現在2024年度の7月末までに5歳になる児童を対象に、幼稚園部の新入生を募集中!

日本文化を楽しく体験しながら、合わせて平仮名の読み書きを修得を完了することを目標とします。

【対象年齢】2024年度7月末までに5歳になる児童
【入学資格】日本語での意思の疎通、教師の説明、指示、発問が理解できる
【期間】2024年度2月4日(日)現地校ターム1より、
2025年度4月13日(日)現地校ターム1まで
【募集人数】15名
【入学申込方法】
下記のお問い合わせフォームに入学希望の旨を明記してお送りください。
申込締切は、11月30日(木)となります。
お問い合わせフォームはこちら

※2024年度より幼稚園部のみ、引き続き5学期制となります。
※上記フォームから入学希望の旨をお聞きした後、メールにて幼稚園入学フォームをお送りします。
※締め切り前に定員に達した場合、11月30日(木)より前に募集を締め切らせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

幼稚園部の主なクラス活動は以下の通りです。

  • 平仮名学習:平仮名清音46文字の読み書きの完成。
  • 言語:読み聞かせを通し、言語発達の促進、語彙の拡張、聞く力を育む。
  • 遊び学習:自立心、協同性、思考力を育み、遊びを通して、言葉による伝え合い、豊かな感性と表現力を育む。
  • 文化行事:クラフト、課外授業を通して、季節行事、日本文化を学ぶ
  • 課外授業:1学期に一度の割合で、日本の食文化を学び、実際に手巻き寿司、お月見団子、お餅など、行事に関するものを一緒に食べたり、ピクニックを企画したりと、大人も子どもも楽しく集う時間を設けています。

「クカバラ日本語学校」の学校説明会を開催

10月29日(日)には学校説明会も開催されます。ぜひ「クカバラ日本語学校」に一度お越しください♪

【学校説明会】10月29日(日)10:30-12:00
【会場】ローズビル小学校のホールにて
【料金】無料
【参加方法】
下記の参加申し込みフォームを10月26日(木)までにお送りください。

参加申し込みフォームはこちら
学校説明会に参加された方は、11月12日(日)の模擬授業にもご参加いただけます(有料)

他クラスの入学案内や空き状況もお気軽にご相談を

「クカバラ日本語学校」は、現地校のタームと合わせて開校し、現地校の幼稚園生(年長組)から高校3年生(12年生)までの児童は、それぞれにNSW州教育省の年齢に適した学年クラスに入学することができます。

以前に補習校で日本語を履修された経験があるものの、日本語のレベルが定かではないなど、どのクラスに適しているか不明の場合や、年齢相応の学年の日本語力に達していない場合、その詳細を気軽にお問い合せください。

きょうだい揃っての勉強や、一度はあきらめてしまった日本語の再勉強など、お子様に合わせた指導を提供するため、クラスの考慮など相談させていただきます。お子様の着実な日本語の習得のため、ぜひ一度、授業見学もご検討ください。

【入学時の年齢の目安】
・幼稚園部:5歳〜
・小学部(1年生から6年生):6歳〜12歳

【入学時の学力基準の目安】
・幼稚園部:日本語での日常会話ができ、教師の説明、指示、発問が理解できる。
・小学部(1年生):
平仮名の読み書きができ、日本語の日常会話ができる。

「クカバラ日本語学校」への各クラスの入学案内や空き状況、授業見学への参加を希望される方は、以下のフォームからお問い合わせを。授業見学は随時受付中です!

入学に関するお問い合わせ:こちらのフォームより必要事項をご記入の上お送りください。

シドニー クカバラ日本語学校(Kookaburra Japanese School Incorporated)

所在地:Roseville Public School, 19A Archbold Rd, Roseville NSW 2069
開校日:スクールターム中の毎週日曜日
授業時間:午前の部 10:00-12:30、午後の部 12:30-15:00
メール:kookaburra.jps2023@gmail.com
ウェブ:https://kookaburra-jps-sydney.amebaownd.com

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