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オーストラリアで働きたい看護師さん必見!!

元看護師さんやお医者様、医療関係に携わっていた方。

多くの方が、オーストラリアでも病院で働いてみたいと思われているかと思います。

が、オーストラリアで就労、または移住する医療従事者は、OETテストというテスト

を受験する必要があります。

受験対象者は、以下の職業に従事する方々です。

  • Medical Practitioners (GPs and Specialists) 開業医(一般開業医、専門医)
  • Dentists 歯科医
  • Vets 獣医
  • Nurses 看護師
  • Radiographers X線技師
  • Dieticians 栄養士
  • Speech pathologists スピーチセラピスト
  • Pharmacists 薬剤師
  • Physiotherapists 理学療法士
  • Related medical professions 医療関係従事者

が、IELTSと並びかなり難しいテストと言われています。

そんな方に必見のコースがSydney College of English で始まりました★

OETテスト準備コースです。

最初にまずこのOETテストをご説明しますね。

OETテストとは?

OETテストは、オーストラリア国外の医療従事資格保持者の英語力を評価するテストです。

4つの科目(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)で構成されています。

資格を得るためには、各科目で最低Bグレードのスコアが必要です。

テストの制限時間は3時間です。世界40か所において6回行われています。

OETテストの有効期間は、受験日から2年間です。

AMC (Australian Medical Council)の条件によると、

受験者は一度の受験で全科目をパスしなくてはなりません

ただし、歯科医の応募者はこの条件から除外されており、何度か受験することができます。

このテストの全4科目には、共通する2つの要素があります。

一般的要素:あらゆる職業に共通するすべての要素が含まれており、

一般的な医学概念に極めて基づいています。リスニングとリーディングは、

この一般的要素の審査を意図しています。

職業的要素:受験者の職業に基づくさまざまな具体的要素が含まれます。

リスニングとリーディングは、受験者の職業という視点で英語用法を審査する主要な科目です。

テストの構造はいずれの職業にも類似していますが、内容は各職業の性質によって様々です。

ここでは、受験者はそれぞれの職業における英語用法のみを審査されます。

 

なかなか大変そうですよね・・

そこで、SCEのOET準備コースでは実際お医者様など医療に携わった方が

実践にもとづいて作ったカリキュラムに沿って授業が進んでいきます。

試験対策コースですので、受かるためのコツをふんだんに盛り込んだ

集中コースとなっています。

8週間完結コースになっており、月曜~木曜日、1日5時間の授業となります。

スタート日が決まっておりますので、ご興味のある方は遠慮なく

ご連絡くださいね。

 

ご質問・お問い合せはお気軽に

アイエス留学ネットワーク Chikaまで!!

電話:92680933

メール:chika@study-au.com

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