何千もの光が水面に浮かぶウォーターランタンフェスティバル
Picture: ©︎ Water Lantern Festival 「The Water Lantern Festival 2025」が、4月26日(土)にNSW州のSpeers Pointで、その…
日付 | 2024.06.01 〜 2024.06.16 |
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料金 | プログラムにより異なる |
エリア | Melbourne |
開催地 | メルボルン各地 |
ウェブサイト | https://2024.rising.melbourne |
Picture: ©︎ Rising
メルボルンを代表する冬のアートフェスティバル「Rising 2024」が、6月1日(土)から16日(日)までの16夜にわたって、メルボルン市街各地で開催中!
寒さが街を覆う中、116ものイベントがラインアップ。演劇、音楽、ダンス、アートを網羅するパフォーマンスやインスタレーションが楽しめます。今年は大規模なインスタレーションからマイクロバーまで、メルボルンのランドマークや路地が光に包まれ、651組のオーストラリア国内外のアーティストが、あらゆる種類のコンテンポラリークリエイティビティを発表。オーストラリア初演が8作品、世界初演が6作品にもなります。
中心となる「Night Trade Hub」は、Capitol Theatre周辺の路地からHowey Placeまで広がる会場で、インタラクティブアート、ダンス、フードなどを無料で楽しむことができ、サイキックリーディングやカラオケ、クラブなども充実。フェスティバル期間中、6種類の深夜DJパーティーが開催されます。
Fed Squareでは、ファースト・ピープルのアートと政治を紹介する活気あふれる無料プログラム「The Blak Infinite」が開催され、1972年にキャンベラに設置されたアボリジニ・テント「Embassy」にインスパイアされたインスタレーション「Embassy」を中心に、広大な展示が展開。没入型プロジェクションが夜を照らし、Birrarung族による「ザ・リバーズ・シング」と呼ばれる記念碑的なフリーサウンド作品が、水路の歌の伝統文化を伝えます。Union Theatreで上演される3幕からなるスリランカとオーストラリアの叙事詩、S. Shakthidharanの『Counting and Cracking』も見どころ。
デイパーティー「Day Tripper」は、8時間にわたってSwanston Streetを複数の会場で繰り広げられます。Melbourne Town Hall、Max Watt’sの他、VIC州立図書館のファサードには、1901年以来オーストラリア政府がファースト・ネーションズに負う負債を表す数字が表示され、州立図書館内でメルボルンの有名な写真家Rennie Ellisの写真コレクションを無料で借りることができます。
盛りだくさんの「Rising」を今年も楽しもう!
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