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アート

【日本語ガイドツアー有】豪州美術の巨匠を知るノーラン展

イベント情報

日付 2026.10.03 〜 2027.02.07
料金 日本語ガイドツアー:無料/展覧会入場料:大人35ドルより
エリア Sydney
開催地 Art Gallery of New South Wales, Art Gallery Road, The Domain, Sydney NSW
ウェブサイト https://www.artgallery.nsw.gov.au

Picture: Sidney Nolan ‘Ned Kelly’ 1946, Ripolin enamel on hardboard, 90.8 × 121.5 cm, National Gallery of Australia, Canberra, gift of Sunday Reed 1976 © The Sidney Nolan Trust, all rights reserved, DACS/Copyright Agency

シドニーのNSW州立美術館で、展覧会「ノーラン: Origins(原点)」が、10月3日(土)から2027年2月7日(日)まで開催されています。

11月1日(日)から2027年1月17日(日)までの毎週日曜日には、無料日本語ガイドツアーも開催! 展覧会を巡りながら見どころを日本語で紹介してもらえます。

NSW州立美術館への入場と日本語ガイドツアーは無料ですが、展覧会「ノーラン: Origins(原点)」を観るには別途有料チケットが必要です。同展覧会のチケットを事前にご用意いただいて、来館当日に日本語ガイドツアーをぜひお楽しみください。

【特別展】豪州美術の巨匠を知る — ノーラン: Origins(原点)

オーストラリアの美術史や文化を語る上で欠かすことのできない巨匠、シドニー・ノーラン(Sidney Nolan, 1917–1992)。独自の感性と大胆な手法でこの国の風景や歴史を描き、オーストラリア美術のあり方を大きく変えた画家です。

本展は、ノーランが1930年代後半からイギリスへ渡る1953年までの、最も目覚ましい成長と飛躍を遂げた初期作品に特化した初の本格的な回顧展です。公私にわたる貴重なコレクションから150点を超える重要作品を一堂に集め、若き芸術家が急速に独自のスタイルを確立していく軌跡をたどります。

メルボルンで生まれたノーランは幼少期を過ごしたメルボルン郊外のセントキルダから、VIC州のウィメラ地方、自然豊かなガリ(フレーザー島)、そして過酷な内陸部や中央オーストラリアまで、鮮やかな色彩、印象的な構図、そしてどこか親しみやすくも革新的な描法で、オーストラリアのアウトバック(奥地)の風景や伝説を捉え直しました。

本展の最大の見どころは、ノーランの代表的な業績の一つである「ネッド・ケリー・シリーズ」。19世紀の有名なブッシュレンジャー(無法者)で義賊ともいわれたネッド・ケリーを題材にしたこのシリーズ全27点の絵画群は、実に60年以上にわたり、ここシドニーで全作品が揃って公開されることがありませんでした。

今回は、キャンベラのオーストラリア国立美術館から貸し出される26点に加え、当館が所蔵する名作『一流の射撃手(1946年)』が再集結します。初公開時と同じ完璧な形で一挙に鑑賞できる機会は非常に稀であり、若きノーランがいかにして一人の歴史的無法者を「国民的伝説」へと変貌させたのか、その圧倒的な表現力を間近で体感していただけます。

限定期間の無料日本語ガイドツアーで、さらに深くお楽しみいただけます。

【ノーラン: Origins(原点)】
開催期間:10月3日〜2027年2月7日 ※12月25日は休み
展示エリア:Naala Nura(ナーラ・ヌラ南本館)地下2階
チケット:大人35ドル〜(オンライン販売中)

【無料日本語ガイドツアー】
開催日:会期中の11月1日〜2027年1月17日の毎日曜日(11月1日、8日、15日、22日、29日、12月6日、13日、2027年1月10日、17日)
※12月14日から2027年1月9日まで休み
開始時間:11:00
ツアー時間:約1時間
参加方法:予約不要
集合場所:Naala Nura(ナーラ・ヌラ南本館)地下2階・展覧会場前

【常設展】無料日本語ガイドツアー

また、NSW州立美術館では、常設展をめぐる日本語ツアーも催行されています。

彫刻、絵画から写真やインスタレーション・アートまで、オーストラリア国内および海外からの美術作品が展示されているNSW州立美術館。オーストラリアの歴史が垣間見えるコレクションが収められたグランド・コートをはじめ、2022年の北館(新館)開設と南館(本館)リニューアルを経て、美術品の展示スペースはほぼ倍になり、連日多くの来場者を迎えています。

創設150周年を記念し、美術館の大々的な開発プロジェクト「シドニー・モダン・プロジェクト」の一環としてオープンした新館は、日本の建築家ユニット、妹島和世氏と西沢立衛氏を代表とするSANAAが建築設計デザインを手掛けました。オーストラリア・グリーン・ビルディング協会からグリーンスター6つ星を獲得した国内初の公共美術館で、環境にやさしい建物となっています。

第二次世界大戦中、海軍艦隊に燃料を供給するために建てられ、何十年もの間そのままになっていたオイルタンクも、壮大なアートスペースへと生まれ変わりました。音響も良く、スケールのあるインスタレーションの展示も可能なユニークなスペースです。

オーストラリアのアートを日本語のガイドで巡れるツアーは貴重なので、訪ねてみてはいかがでしょうか?

【Naala Nura(ナーラ・ヌラ 南本館)常設展ツアー】
開始時間:毎週金曜日 11:00 ※12月19日から2027年1月6日まで休み
ツアー時間:約45分
参加方法:予約不要。美術館のウェブサイトをご確認の上ご参加ください。
集合場所:Naala Nura(ナーラ・ヌラ 南本館)インフォメーションデスク前

【Naala Badu(ナーラ・バドゥ 北新館)常設展ツアー】
開始時間:毎週日曜日 13:00 ※12月14日より2027年1月9日まで休み
ツアー時間:約45分
参加方法:予約不要。美術館のウェブサイトをご確認の上ご参加ください。
集合場所:Naala Badu(ナーラ・バドゥ 北新館)エントランス・パビリオンに集合

※直前に変更される場合もあるので、美術館のウェブサイトをご確認の上ご参加ください。皆さまのご来館をお待ちしています。

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