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「パキッ」とアゴが鳴る人は要注意!【メトロフィジオセラピー】

顎関節症という言葉を聞いたことがありますか?
いわゆる「顎が外れる」と言われる症状で知られる、筋骨格系疾患のことです。

「自分には関係ないな」と思っていても危険信号が出ていることもある顎関節症について、シドニー在住フィジオセラピスト(理学療法士)の奥谷匡弘先生から、アドバイスが届きました!

まずは、あなたの状態をチェックしてみましょう。

顎関節症で見られる、7つの危険信号

1. 耳の穴の前あたりなどの痛みがある

2. 「ポーン」とはぜるような音や、顎の開閉時に「カクッ」「ガクッ」「パキッ」といった音がする

3. 口が開きづらい

4. 歯ぎしりや食いしばりをしがち

5. 顔面にケガをしたことがある

6. いろいろな歯の治療経験(特に歯列矯正や抜歯)がある

7. 後頭部から側頭部、頭頂部、前頭部、目尻、眼球の裏までのラインのどこかに頭痛が起こる

ひとつでも当てはまった方。その危険信号を無視してしまわずに、フィジオセラピー(理学療法)を受診してみましょう!

 

フィジオセラピー(理学療法)とは?

患部の痛みを取り除き、運動機能の回復や関節の可動域を向上させる治療です。患者の身体の痛みや悩みを、問診や身体の動きをみながら原因を見極め、診断していきます。

なかでも「メトロフィジオセラピー」のフィジオセラピスト・奥谷匡弘先生は、学術的にも臨床的にも特に高い教育レベルを要求される「オーストラリア理学療法学会(APA)」認定のフィジオセラピーのスペシャリストとして活躍しています。

 

顎関節症の治療の流れ

1. まずは問診。症状が顎関節症にみられる、7つの危険信号などに当てはまらないかを確認していきます。

奥谷先生のもとを訪れる患者の多くは、抜歯や歯列矯正の経験者なんだとか。他人の力で通常の可動域を超えて口を大きく開けられ、またそれを長時間継続することで、関節が伸びすぎて損傷してしまうことがあるそうです。

損傷すると関節が伸びなくなってしまい、動かしたときに痛みが走ったりするのです。

 

2. 問診のあとはアゴの状態チェック。メジャーで口の可動域を測ります。

本来、顎関節はいろいろな方向に動くものですが、伸びなくなっていると小さな範囲でしか動かせなくなってしまいます。
可動域の正常値は45~53mm。50mmあればいい感じですよ!

3. 関節などをチェック後、ストレッチします。

関節包(顎関節の周辺にある円盤の周りにあるもの)がどれだけ伸びるかをチェックしながら、固くなってしまっている関節もストレッチしていきます。

ストレッチをすることで、凝り固まっていた関節が動くようになり、可動域が広がるんだとか。
他にも、それぞれの症状や原因にあった治療をしていきます。

 

触診しながら、関節のストレッチを施すと、口の可動域にも変化が……!

顎関節症というと突発的に発生するイメージがありますが、実際にはちょっとした日常生活の悪癖が積み重なって発症するそうです。

約80%の人々が、顎関節に何かしらの問題を持っていると言われています

あくびをするとコキっと音がしてお悩みの方、仕事が忙しくて歯を食いしばることが多い方などアゴに違和感のある方。日常生活に支障が出る前に、メトロフィジオセラピーの奥谷先生に相談してみませんか?

 


Metro Physiotherapy and Injury Clinic
メトロフィジオセラピー


APA認定筋骨格系理学療法士:奥谷匡弘
住所:Suite 406a, Level 4, 250 Pitt Street, Sydney
電話番号:0414-272-440
予約制・日祝休
http://metrophysiotherapy.com.au/

 


 

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完治のむずかしい顎関節症を検診で予防しよう! メトロフィジオセラピー

 

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